シラスの池入れもほぼ終わったようです。


結局、今年の池入れ相場も異常な価格となってしまいました。ショック!(190万~330万)


なぜでしょう?


この池入れ価格で利益を出せるのでしょうか?


私は、無理だと思います。


それは、今年の状況をみても明らかです。


「なんとか逃げれた・・・」


と、言われる養鰻家の方もいらっしゃいますが、その結果、マーケットの縮小という本末転倒な結果を生みました。ガーン


同じことを繰り返せば、取り返しのつかない結果を生む事は明らかです。


シラスを扱う産地問屋は、養鰻家に対し適切な指導をするべきです。


シラスでの取扱いは、産地問屋が適正に管理する義務があります。


しかし、現状では立場を利用した商いとなってしまっています。


適正なシラス価格ではない場合は、池入れを諦めさせる説得も必要だと思います。




さてそんな中、今後の活鰻相場はどうなるのでしょうか?


一部産地では、値下げの話しがチラホラ・・・えっ


この様子では、昨年と同じように丑までにジリジリダウン


秋口には、問屋間で囁かれるように




5P3,500円  4P3,000円  3P2,500円(もっと下がるか・・・)




結果、養鰻家の方々は大損害!!(池を廃業される方もいらっしゃるでしょう・・・)


産地の縮小(あるいは消滅・・・)




養鰻家、産地問屋、消費地問屋、輸入品問屋、商社、専門店


今後はそれぞれの立場で、独自の経営方針を持つことが大切になってきます。


したがって、


養鰻家の方は、シラスから販売までの独自のプロセスを持たなければ生き残れません。


産直の流れはこれからも進むでしょう。


問屋は、営業力、商品力を求められます。


また、専門店は問屋任せの仕入ではなく、独自の仕入を考えなければならなくなるでしょう。




今まさに、大きな波が業界を飲み込もうとしています波