平成31年4月28日(日)
第28回👏
みなさん、こんにちは!
GWはどのようにお過ごしですか?
私は世の中が休みの時に
休めないパターンが続いていますが
そんな時に限って
良い話もいただけるので
なんとかなっています!
でも気持ちは
こんな感じです。
いろんな物事が
入るべきところに
スパッと入っていない
って感じです(笑
さて
オススメしている
フラット35ですが
デメリットもあります。
【フラット35のデメリット】
1、手続きが面倒
やはり住宅金融支援機構という
お役所が関わっているので
手順を踏んで手続きを行います。
なので
そこは例外なく
きっちりかっちりしています。
たとえば
中古住宅+リフォームの融資では
合算した金額で申し込みを行い
中古住宅の引き渡しを受ける時に
中古住宅だけの融資を受けて
購入した住宅の決済を行います。
その後にリフォームを行い
検査を受けて
技術基準をクリアしたことの
証明として
適合証明
を受けます。
その後リフォーム代金を支払う時に
リフォーム代金の融資を受けますので
その間のつなぎとして
つなぎ融資
という手法を用います。
これは土地を買って
注文住宅を建てる方であれば
おなじみのやり方ですが
初めての方は
ちょっとバタバタする
手続きとなります。
ここは頑張って
乗り切るところです!
2、融資金額が90%を超える部分の金利が高い
いわゆる
フルローンで借り入れをするのは
あまりお勧めではありませんが
自己資金が貯まるのを
待つよりも
低金利の今だからこそ
借り入れをして
購入に踏み切った方が
お得な場合があります。
そういう方には
フルローンでの購入を
検討してもらいます。
ただしフラット35では
罰則的な意味があるかは
わかりませんが
90%を超える融資額
の部分に対しては
金利が上がります!
倍ほど上がる訳ではないのですが
固定金利の融資ですので
やはり少しでも上がるのは
避けてもらいたいところです。
しかし決まりなので
これも仕方ありませんね(泣
こんなデメリットもある
フラット35ですが
前回こちらでお伝えしたように
https://ameblo.jp/integrate-partner/entry-12457325723.html
メリットの方が大きくなっているので
民間金融機関も良いですが
あえてフラット35をお勧めしますので
家を手に入れたい方は
知っておいて損はないと思いますよ!
番外編
そんなメリットのある
フラット35ですが
実はこのような
メリット・デメリットを
よく知らない不動産屋や
知ろうともしない不動産屋
が多いのも事実です!
なぜなら
手続きが面倒くさいので
銀行ローンで済ませたい!
という心理が
担当者に働くからです。
また少なくなったと
聞いていますが
金融機関からバックマージン
をもらう業者もいるようです。
なので
買う人が主体的に動いて
ぜひぜひ利用してメリットを
受けまくってくださいね!
んじゃあ!