平成31年4月27日(土)

 

第27回👏

 

 

みなさん、こんにちは!

 

 

今日はさらっと

この4月に

大幅に改定された

フラット35

について

お伝えさせてもらいます!

 

 

このフラット35ですが

今までは

なんか惜しい!

住宅ローンだったんですが

この改定で

 

 

意外とやるじゃん!

 

 

というレベルの

住宅ローンになりました!

 

 

そもそも

フラット35とは

どんな住宅ローンなのか?

 

 

【フラット35の特徴】

 

住宅金融支援機構と

民間金融機関が提携して

提供している住宅ローンです。

 

 

民間金融機関が

貸し出しをした債権を

 

 

住宅金融支援機構が

買い取ることで

運用している住宅ローンで

 

 

20年や35年の

長期間にわたって

金利が変わらないのが特徴です。

 

 

新築住宅だけでなく

中古住宅も借り入れできます!

 

 

しかも中古住宅って

購入後にリフォームしますよね!

 

 

その

リフォームも住宅ローンの

融資の対象になるんです!

 

 

民間の金融機関では

リフォームはうちは一緒に借りれません!

なんてところが多いですが

 

 

フラット35は

そこも借りれるようになったんですね!

 

 

フラット35リフォーム一体型

と言う商品です

詳しくはこちらのページで!

https://www.flat35.com/loan/reform/index.html

 

それでは簡単に

フラット35のメリットを

まとめてみました!

 

 

【フラット35のメリット】

 

 

1、ずっと固定金利で安心!

 

借り入れ資金の受取時に

返済終了までの借入金利と

返済額が確定します。

 

 


返済中に市場金利が上昇し、

その時点の【フラット35】の

借入金利が上昇した場合でも

 

 

資金受取時に

確定した借入金利で

返済を継続できます。

 

 

2、保証人は不要!

  繰上返済手数料不要! 

 

民間金融機関では

確実に実施しない内容です。

 

繰り上げ返済とは?

 

返済期間中に

まとまった資金ができた時に

借り入れ額の一部または全部を

返済する手続きのことです。

 

 

民間金融機関では

繰り上げ返済手数料を取るのが

通例ですし手数料の金額は

各金融機関でまちまちです。

 

 

フラット35では

このような手数料が

一切かかりません。

 

 

また民間金融機関では

人物重視の審査を行いますので

保証人を求められることが

よくあります。

 

フラット35では

保証人を求めることは

ありません。

 

3、技術的な基準に適合した

  家が手に入る!

 

フラット35を利用するためには

新築も中古住宅も

定められた手続きを経て

「適合証明書」の発行が必要となります。

 

この証明を得るためには

技術的な基準をクリアしないといけませんので

住宅に求められる耐震性や耐久性

省エネ性能などがクリアされた

高い品質の住宅を手に入れることになります。

 

 

大まかに上の3つのメリットがある

フラット35ですが

ものごとはプラスの面もあれば

マイナスの面もあります。

 

 

次回はフラット35のデメリットを

お伝えしますね!

 

んじゃあ!