「政治が悪いッ」
「官僚が悪いッ」
「社会が悪いッ」
「教育が悪いッ」
「会社が悪いッ」
「男が悪いッ」
何かと言えば、あれが悪い!これが悪い!
アイツのせいだ!親のせいだ!世の中のせいだ!
と鼻息を荒くしている人。
世間に理解されない“弱者”の“味方”になっては、“共感”を示し、
一緒になって怒ったり文句を言ったりする人。
「こんなにがんばっても生活がラクにならないのは、
政府が○○なんかに税金を突っ込んでいるからよ!」
「オッサンって生き物は、そもそも女性を下に見てるのよね!!」
「最近、スタッフの態度がなってないことが多いと思わない?
しっかりした教育ができないんでしょうね」
「彼女の自己肯定感が低いのは、ある意味仕方ないと思う。
ああいう家庭で育ったら、誰だってそうなるわ!」
みたいな感じでね。
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・・・過去のワタクシですね。
恥・・・
こうした人たち、そしてかつてのワタクシは、
なぜ事あるごとに、お上を批判し、弱者を擁護したいのでしょうか。
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それは、
単に「人のせいにしたいから」
…でしょうかね。
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まあ、そうとも言える。
しかし、もう少し丁寧に、彼女たちの奥にあるものを見てみましょう。
深掘ってみると見えてくるものがある。
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このように、、、
政治が悪い!
社会が悪い!
教育が悪い!
などと声高に叫んでいる人たちの怒りは、
大きな体制やシステムに向かっているように見えます。
社会問題や環境問題に敏感で、間違っていることが許せないという正義感、
望まずして不運な環境に落ちてしまった弱者に対する憐憫の心、
理不尽な目に遭っている人たちを見過ごせない優しさ、
………でコーティングされたもの。
それは、比較的浅い無意識の領域にあります。
―続く―
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