私のクライアントさんに、とても印象的な方がいます![]()
アヤカさん(仮名)、アラフィフ、高学歴、優良企業の会社員で、定年後を見据えて副業の準備中。
元アイドルですかー?というようなルックス(うらやま👀✨
アヤカさんは私のプログラムを受講してくれたあと、
定期的にスポットセッションを受けてくれています。
彼女の最近のテーマは、
ここで具体的に言っても絶対に誰のことか特定できない、と言っていいほど、
よくあるお悩み。
それは、
・私は子ども時代に子どもとして、親にしかるべき愛を十分に与えられなかった
・私の家庭は、ああでこうで、したがって私は常に家庭で大人の役割を担わされており、
子どもらしく甘えたり、わがままを言ったりできなかった
・ゆえに私は反射的に周りを優先し、自分のことを後回しにするようになってしまい、
いつまでたってもこの寂しい思い、虚しい思いが満たされず、生きづらいのであるーーー
というような主張です。
ヴァリエーションはあるにせよ、
皆さま、多かれ少なかれ、似たような思いを抱いたことがあるのではないかしらん![]()
そうしてこんな思いに、とりつかれてしまう…![]()
「親は私が愛してほしい愛し方で愛してくれなかった!」
「私がこうなったのは、精神的に幼い親に振り回されたせい!」
「私は家のバランスをとるために犠牲になった、被害者だ!」
ご安心ください。
あるあるです。
多くの人が一度は通る道です。
※もちろん私もw
しかしながらアヤカさん、姿勢も所作も言葉遣いも美しく、一般的なレベルを上回る教育を受けており、
大事に育てられたということがよくわかる仕上がり(?)になっている。
立っても座っても話しても、立派な存在感。
歩けば人が振り返るほどのオーラを放っていらっしゃるのです。
とても親に愛されなかった人とは思えない(=きちんと自分に手間暇をかけられる)、
というツッコミが入るらしいのですが、それも頷けます![]()
アヤカさん、1年に3~4回ほどセッションを受けてくださるのですが、なかなか難しい状況。
とにかく、どうにも
私は愛されなかったかわいそうな子、というポジションから降りられなくなっているのです。
そしてセッションの間は、
自分が正しい
親が間違っている
という証拠を、自分の過去からひたすら探している。
![]()
こういうときは、「そのとき」ではないんですね。
まだ今は「愛されなかったかわいそうな子」の役をやりたいのです。
もちろん、本人の自覚とは裏腹に。
なぜ、そんなしんどい役をやりたいのか、って?
なぜなら…
これを言うとドン引きされそうですが…
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↓
↓
↓
↓
かわいそうな子ポジションにはお得
もいっぱいついてくるからです![]()
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どんなお得かって?
自分が正しい
親が間違っている
というポジションにいれば、
この先ずっと、
親に謝らなくてもいい
親に感謝しなくてもいい
自分がいい人になれる
周りが同情してくれる
とかね…。
まあ、これを言っても
「謝るべきはあっち!私は謝られこそすれ、謝る筋合いは1㎜もない!」
とイラつくのが一般的な反応というものでございましょう。
私もそうだったしw
まあ、いいんですよ、どう思ったって。
誰にだって、好きなように思う自由というものがある。
しかしながら、今、何か問題があって、
それが同じパターンであなたの人生に現れるのだとしたら、
または、
これを読んでイラっとしてブログを閉じるのではなく、
このBBA、何言ってやがる!とさらに読み進めようと思うなら、
まあ、つまり、、、そういうこと![]()
手っ取り早く人生を変えたいなら、視点を変えてみたらどうでしょうかね、
とご提案したいと思います。
あなたが思っている「お得」は実はそれほどお得ではなく、
あなたの経験は、視点を変えて見れば平凡な出来事で、
あなたの残っている幼い心が必要以上に問題を大きくしているだけ
…かもしれない、と思ってみたら、というお話です。
もちろん、お嫌でしょうね![]()
そうでしょう、そうでしょう、お気持ち、痛いほどわかります。
私なんぞ、これを聞いたときに鼻で嗤いましたからね![]()
フンッ そんなわけあるかい どこぞの新興宗教かよ
みたいにね…
当然、この
自分が正しい
親が間違っている
が自分の人生をぐっちゃぐちゃにしているとは
考えもしませんでしたよー。
おとなになれば「親」=上司、社会…となりますからね
ま、かつての私みたいな人は、けっこういるのです。
アヤカさんもその一人(なので、私と馬が合うのです
)
お得を手放したくないばっかりに、
親に対して「悪いのはそっちだと認めさせてやる!」
と決め込んでいたりするので、なかなか進まない。
自分の正しさを証明しようと時間と労力を使うので、
前に進むエネルギーが残らないんですね。
私もそうでしたw
だから、アヤカさんには、
自分は正しくなくて
親は間違っていない
…のかもしれない
そうだとしたら?
という視点を持っていただきたいのん。
この段階を卒業しない限り、次にはいけないんです。
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「悪いのはそっちだと認めさせてやる!」
なんていう感情に固執するのは、非常にもったいない。
親への感情は、すべての感情の根源。
そして感情というのは、ものすごいエネルギーを喰うのです。
つまり、ネガティブが大きければ、
知らず知らずに日々膨大なエネルギーを浪費しているということ。。。
※建設的に利用できないエネルギーだから
人が一日に使えるエネルギーは有限です。
アヤカさんのような状態で生産的な人生を送ろうと思っても、
感情の消費が少ない人に比べると、20%くらいのエネルギーしか使えないでしょう。
そりゃ、問題も起こるし、前にも進めない状態になろうというもの。
安心してください。感情の消費が少ない人なんて全体の15%くらいしかいませんww
私も、アヤカさんには正直に言うんですよ。
「セッション終わったら、上に飲みに行きましょうー
」
…とかではなく、
ほかにも心理カウンセリングとか、スピリチュアルカウンセリング(お望みなら)もありますし、
私のところはそれからでもね、とかね。
しかし、アヤカさん曰く
「ゆうさんくらいしか、私の知性を受け止められる人を知らないので」ですって。
「少しずつよくなってる」から満足している、と。
※私にアヤカさんを受け止められるほどの知性があるかどうかは置いておこう…![]()
まあ、ね。
どんなに頭が良くても仕事ができても、ブロックがはずれるのが早い、とは限らない。
道のりも、かかる時間も人それぞれ。
占いだ心理学だスピリチュアルだと堪能したあとに
「あれ、何年たっても私の世界はちっともよくならない」
と気づけば、それがその人のタイミング。
結局、自分で自分を変えるのがいちばん早道で、
そうすることでしか本当にほしい心の安寧は手に入らない
という結論にたどりつくでしょう。
アダルトチルドレンや発達障害の概念も、金色の龍も大天使も、
アンドロメダ星雲から来たあの人も、誰も自分の人生を変えてはくれない、
これらは、誰かが何かがいつか私の人生を変えてくれると信じている人※
の解決策なんだってこと。
※ほんとのこと言うと、めんどくさがりやの怠慢な人ww
(あ、ちなみに私はスピリチュアルも都市伝説も陰謀論も好きな口です
)
何年も費やして(私は二十年だったが…)、
今までこんなにやってきたのに、なぜ私の人生は同じところをぐるぐるしているのだ!
なぜ同じような人間関係の問題が続くのだ!
なぜいつまでたっても稼げるようにならないのだ!おかしいじゃないか!
と思えたときにようやく、
自分の人生を変えるのは自分以外にいるわけがない、
ということが五臓六腑にしみわたるのです![]()
まあ、それまで仕方がないんですね。
「私はかわいそう物語」をやりたいんだから。
わかります、わかります、私もそうだったし。
でも、こんな私だって気づくことができたんですから。
二十年「かわいそう物語」の主人公をやったあとにね…![]()
二十年たってようやく、
それって何の得もない、それどころか時間を食いつぶした分、損してる![]()
とわかり、衝撃を受けました…
あっはっは、はぁーあ…
人生いろいろ、タイミングもいろいろ、
飽きるまでドラマクイーンやりましょー![]()
次回はこのあたりをもう少し説明していこうと思います
↓
「親は私が愛してほしい愛し方で愛してくれなかった!」
「私がこうなったのは、精神的に幼い親に振り回されたせい!」
「私は家のバランスをとるために犠牲になった、被害者だ!」
2026年、良い年にしていきましょ![]()
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