ナマステ、Tomoeです。
現在YOGA SPAに滞在中のバクティヨーガを実践するSwamiji(スワミジ)
『スワミ ナラーヤナパーダナンダジ』
(写真左)
4月の来日から早いもので1ヵ月が経ちました。
YOGA SPAにいると、
例えば、「○○について○○Swamijiが以前こんなことをおっしゃってたよ」
などの会話は日常的ですし、
Guruji(上の写真右)のお兄さんもSwamijiなので、
わりと親しみを感じていました。
が、、、
生徒さんたちにしてみたら
「Swamijiって・・・えらい方なのよね??」
「Swamijiって・・・・・・・・・???」
Swamijiという未知の存在についてこっそり質問してくださる方もいます。
ということで、今回は『インドのSwamiji=インドのお坊さんの秘密』
について紹介したいと思います(*^-^*)
Swami = お坊さん
長い修行を積んでSwamiji(「ji」というのは敬称)になられます。
師匠であるSwamijiに認められてSwamijiになります。
「Swamiになりたい!」と思っても、師匠にNoと言われたらなれません。
(Swamijiになる方は「Swamiになりたい」という気持ち(欲)もないのでしょうけど(;'∀'))
Swamijiというのは、「心のマスター」です。
”心が求めること”から自由になっている存在。
「ハワイに行きたい!」
とかそういう欲から自由になっていることですね。
日本で ”お坊さん” といえばお葬式の時などに法要(お経をあげてもらうこと)をしてもらう。
ことがまず浮かぶのではないかと思います。
お経で「あなたは死にましたよ。だからここにはいられませんよ。」
など、哲学をお経で唱えたり、檀家などに伝える。
それがお仕事になっている。
今の日本では制度的に”職業”の一種のようになっているかもしれません。
しかし、インドのお坊さんは、
『哲学を実践して生きている』存在。
哲学を深く理解をしているから、
私たちが “現実” と思っているこの世界のことに執着していません。
例えば、家族・お金など。
哲学的な生き方を実践している人がSwamijiなのです。
Swamijiになるには厳しい修行を長く積み、
師匠が認められた人だけがSwamijiになるのです。
家族から1人Swamiになる人が出ると、その家族の7代前までのカルマから解放されるとインドでは伝えられているそうです!!
俗世から離れて修行をし、そういう生き方を全うするというのがどれだけ凄く大変なことなのか分かりますよね。
インドではSwamijiに触れることができるのはSwamijiの足元だけだそうです。
とても神聖で尊敬されているからです。
スワミ ナラーヤナパーダナンダジが来日してYOGA SPAにお迎えしたその日、
コックさんたちはみんな丸坊主になりました( ゚д゚)
(髪の毛はエゴの象徴だそうです)
神聖な方にお会いするというのはそれくらいのことなのですね。
インドに行かなくてもSwamijiに会えるチャンスがあるっていうのは本当にラッキーなことですよね!
(お腹の心配とかもしなくて良いし…)
しかも、直接お話を聞けるというのはとーってもありがたいことですよね。
私はスワミ ナラーヤナ パーダナンダジがお坊さんになって、
今に到るまでの人生のストーリーを聞いて尊敬と感動の気持ちから涙が自然と溢れました。
いつも穏やかで、優しさに溢れたSwamijiの存在があるだけで、
目の前の ”やること” に必死になっている自分の姿を客観的に見れるようになりました。
言葉が通じるとかの問題ではなくて、Swamijiが持っている神聖でピュアなエネルギーをぜひみなさんにも感じてもらいたいです。
こんな特別な方に会えるのはそうそうないチャンスだから。
哲学の本を読んだりして、
「こんな風に思えたり、考えられたら理想だけど、実際はねぇ・・・」
という方には絶対に会ってほしいです。
だって本当にそういう生き方をしている方が現実にいるのだから。
スワミ ナラーヤナ パーダナンダジが日本に滞在するのも残り1ヶ月です!
ぜひ会いにいらしてくださいね!!
Swamijiに会えるのは、
キールタンオープンクラス
毎週土曜日~木曜日 18:30~
↑神様のストーリーも聞けます!
(音程が不安定、舌がもつれがちな私でもOKという温かな空間😀)
国際ヨガの日2019in YOGA SPA
(Guruji & Swamijiによるどっぷりインドなヨガを体験できる1日)
となります。
みなさんSwamijiに会いに来てくださいね☆