『swamiji』という職業

ナマステ。Maiです。

タイトルに職業と書きましたが、職業と言うより生き方なんでしょうか。

swamiji(スワミジ)とは、知識を惜しみなく世界に広げることを目的に生きていらっしゃる方を言います。

4月のヨガ指導者養成コース『ハタヨガとヨガ哲学』のために来日するドゥルバ・スワミジもそんな生き方をしています。

以前インドへ遊びにいった私に、ドゥルバ・スワミジが毎晩シャンティマントラの講義をしてくださいました。

毎晩の講義はインドではとても自然な事だし、お話もユーモアたっぷりなんです。

教えていただいた内容はサンスクリット語の細かな発音から意味まで。

教わったのが数日だったこともあり、マントラを知っているとは言え、本当の発音、チャンティング法をマスターするには、もう少し時間が欲しいところでした。

ドゥルバ・スワミジはギャーナヨーガのマスターです。

その知識は膨大でとてもわかりやすく、何十年もヴェーダやスートラなどを学んでいるすごい方なのに、全くエゴがなくてひょうきんで、まるで少年のようです。

ギャーナヨガの修行はヒマラヤでの瞑想など、私たちハタヨガ修行者のようにアーサナをおこなうのではなく、違うビジョンからの修行となります。

4月の『ハタヨガとヨガ哲学』コースは、日本ではまだ知られていないギャーナヨギーから直接指導をいただける、絶好のチャンスなのです。

Swami Chaitanya Dhruv｜スワミ・チャイタンニャ ドゥルバ

1991年チンマヤミッションに参加。

チンマヤミッションはヴェーダンタ、特にウパニシャッド、およびバガバッドギータを含むヒンズー教の重要な聖書に詳しく述べられているように、 ヴェーダンタの普及に携わっているヒンドゥー教の精神的組織です。
 

その後もミッションのために奉仕し、1996年にはインド・ヒマラヤ山脈にて修行を積む。
２００６年よりリシュケシュにてギャーナヨガを広める為の活動をおこなっている。

2017年度『ハタヨガとヨガ哲学』コースのゲストであり、クリシュナ・グルジの兄でもあるスワミ・ヴィシュワルパナンダの親友でもある。

【早割】のお申し込みは2月28日が締め切りです
 

4月に開催するヨガ指導者養成コース『ハタヨガとヨガ哲学』の早割のお申し込みは、2月28日(水)で締め切りです。
　
インドから来日する「スワミジ」そして「クリシュナ・グルジ」に直接指導してもらえます。
　
日本にいながら本場インドのヨガ指導が受けられるコースです。
　
ハタヨガやラージャヨガだけでなく、ヨガ哲学、スピリチュアル、バクティヨガ、カルマヨガなど総合的にヨガを学び、伝えるためのコースです。
　
本場インドのヨガを総合的に学び、様々な状況に自信を持って対応できる指導者になっていきましょう。
　
そして、共にヨガを広げていきましょう。
　
▼詳細・お申し込み▼
http://yoganiigata.jp/specialcourse/yoga_ttc#it