そんなわけで続き です。
というか、読み返してみて、私ってばクマさんに対してなんて理不尽な怒り(苦笑)
いやでもね!
出産の痛みは鼻からスイカだとかいうけど、わたしゃ鼻からスイカのほうが楽なんじゃないかって思ったよ(いややったことないけどさ)
なんつーーか、かったーーーーーい岩ががんがんとぶつかりながら体をぶち破ろうとしてる感じといいますか・・・
(実際頭蓋骨から出てくるんだからそのままなんだけども(汗))
もう!この痛みから抜け出すには出すしかない!!!!!!って感じです。
で、ウルトラマンの気持ちで車に滑り込んだ私だったが、ウルトラマンは3分しか活動できないどころか、1分も活動できなぐらいにな状態になってしまった。
バルタンめ!!!(←意味不明な八つ当たりww)
そんなに慌てなくてもいいじゃないかーーー!
あろうことか、大通りから行こうとするクマをいき絶え絶えになりながら裏道を先導し、車で約10分の産婦人科へ。
あ、クマさんの名誉のために説明すると、このとき我が家の車はまだサスペンションを変えていないときでして、乗ってるだけでがんがん揺れるスポーツカーでした。
さらに裏道は悪路で、ダイナミックに揺れるので、大通りからいこうとしたんですねーーーー
10分は長かった・・・。
「着いたよ」
というクマさんの声に起き上がった私。
あろうことか産婦人科が対向車線側にあるので路肩に止めて歩けっていう状態。
アホか!!!!!!!ヾ(。`Д´。)ノ
歩いたら出る!!
玄関前に寄せてよ!!!!
っていうか、この時間がもったいない!!!!
マジで動いたら出る!
歩いたら出る!
てか一歩も歩けない!!!!
「着いたよ」
という繰り返すクマさんの声に
「無理!!!!」
と息絶え絶えな私。
歩くために腹筋に力入れたら多分出ます。。。。。
そこまで来ていらっしゃますから!!!!!!
と、とりあえず受付に・・・と言おうとしたところに、おそらく何万回も(大げさww)同じような光景を見てきたであろう病院の守衛さんが看護婦さん呼んだから、待っててと声をかけてくれた。
程なく看護婦さんが車椅子を持って登場。
「はーーい、ゆっくり息吸って吐いてねーーはい動ける!」
すごいね!
看護婦さんの手って!
旦那にあれほどさすられてもなんの効果もなかったのに(ひどいww)、どんぴしゃな位置をさすってくれて、一瞬痛みが引いたところで車椅子に座れた。
「お・・・お手数おかけします・・・・(T_T)」
かろうじてそれだけ言う私。
朝から大勢の妊婦さんが待つ受付を、ものすごく注目浴びながら通り抜けエレベーターへ。
私もたまに救急車で運ばれてくる妊婦さんを目撃したことがあったが、まさか自分の身になるとは・・・。
こういう光景は初産の妊婦さんにプレッシャー与えるよね・・・
2階に上がり、陣痛室は通り抜け分娩室に直行。
すっぽんぽんにされて分娩台に登り(いや、出産用のガウンを着させられていたけどね)、分娩室に入る前にやるだろう検査とか点滴とか、そこらへんのことをいっっぺんに同時進行でいろんな人にされ、
「あ、もう出るわね!」←助産師さん
はい!出ます!もう出てきますから!!!
そこでふと目の前に大きな時計が目に入った。
私の記憶が正しければ9時42~3分だったと思う。
く・・・
9時か・・・
10月生まれだから、どうせなら10時生まれがいいな・・・!
・・・ていうか、クマどこいったねん(`Δ´)
もう出すぞ!
「旦那さん来ないわね!」
「・・・く、、、車停めにいったはず・・・なんですが・・・」
「誰か!旦那さん探してきて!」
クマめーーーーーーーーーーーー
出ちまうぞーー!!!(爆)
てなわけで、長くなってしまったのでまた続く・・・。
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