遅番：「還元機のベルトが切れました。」
その日は何とか手補給で乗り切ってくれました。
翌日状況確認すると
見事に切断されておりましたw
さてどうしようか・・
業者さん曰く「朝一で在庫確認して、有り次第到着時刻を連絡します」
とのコト。早くても還元機の復旧が昼過ぎにはなりそう。
タダのシマならまだしも計数機がくっ付いているシマですし
業者さんがメンテに来られてからも打込み玉があったら
作業に差し支えたら問題だと思い、断腸の思いで
このシマ全台(29台)を止めるコトに。
銭形・仕事人・慶次焔を止めずに済んだのは幸いでしたが
大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでしたm(_ _ )m
15時に在庫有りとの電話があり、16時頃
到着！ お待ちしていましたよ～。
研磨塔を引っ張り出して・・
ベルトを張替え、固定。結構な技術と経験、道具を要します。
さらにベルトを駆動させる為のアルミ部品も交換し万全(・∀・)
ベルト切れの原因は高確で玉を還元する量の問題かと。
123台ある1ぱちの計数機が1台なのでどうしても負担が掛かってしまいます。
何とかしないといずれまた・・
ドコかに計数機増設するか・・う～んお金掛かるし。
そんな折、昨日の社内協議で社長からの提案。
社長：「計数機を交互に使い分ければ永持ちするんじゃん？」
現場：「はっ！？なるほど(ﾟ∀ﾟ)」
つまり1月はA計数機は1ぱち、B計数機は0.5ぱちで使用しているのを
2月はB計数機が1ぱち、Aが0.5ぱちというコトですね。
「0.5ぱちコーナーの近くには0.5ぱち用計数機がなければダメでしょ
(というのは玉貸機が0.5ぱち仕様である為0.5ぱちコーナー自体は不動の
ポジションになるという認識から)」
と思っていたボクのは目からウロコ。
計数機仕様変更はボクの認識では確か問題なかったと思いますが
メーカーさんに確認→大丈夫とのコト、コンピュータの方も
設定変更を要しますが(・∀・)
ホールオペレーション的には
0.5ぱち計数機が0.5ぱちコーナーから若干遠くなるけど
打ち込んでくれるケースも多いので問題ないかと、32台だけだし。
いずれミドルの海10数台を計数機に近い方に移動すれば
さらに計数が楽になるかな(ﾟ∀ﾟ)
というコトで台移動した場合、そういうコトですので。
計数機も場所が入れ替わったらそういう事情ですw
社長の頭の柔らかさに恐れ入りましたm(_ _ )m