今日は広島に原爆が落とされ65年目。
投下以来ルース駐日大使が平和記念式典に
初めてアメリカを代表しての出席とか。
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「今頃遅い!ヽ(`Д´)ノ」なんて声が聞かれるようです。
遺族にしてみればその想いも当然かも知れません。
私は自身や親しい人が被爆したわけではないので
言えるかも知れませんが“65年目のアメリカの行動”を
評価したいと思います。あれだけ多くの戦争と関係ない人間を
殺したのですから、良心の呵責(連帯罪)がない訳はない筈です。
呵責があったからこそ今まで出席する事ができなかったと思います。
“謝る謝らない”の問題より、“よく出席してくれましたね”という
労いの気持ちでアメリカを迎える事ができればアメリカから近い将来
ヤコブに屈服したエサウのように
「やむを得なかったとはいえ(原爆を投下し)申し訳なかった」
と謝罪の言葉が聞かれるかもしれないし真の平和へ一歩
近づく事を確信します(`・ω・´)ゞ
“恩讐さえも愛する”
2,000年前に実在した歴史上最も人類に影響を残したイエス・キリストの
教えですが自分の身に起こった場合、正直実践できるかは自信ありません。
ただそれを実践した人を知っていると思うのでその方の教えを
学びたいと思います。