生徒さんが注文した新作ヴァイオリン、新作弓が来ると、他の生徒さんは試奏させて頂けることになっています。

 

 製作者は、先生、生徒さん御用達の工房の2代目の方で、クレモナで修行された方です。

 

 今回試奏させて頂いたのは、裏板が一枚板のものでした。なお、一枚板、二枚板とではそれ程違いはないとのことです。

 

 私は楽器を相対的にしか評価できません。つまり、2、3丁のヴァイオリンがあって、弾き比べたり、聴き比べたりして、一方を他方と比較することでよってでしか評価できないのです。

 

 ストラディヴァリ作の楽器が目の前にあって、その名が隠されている場合、その一丁のみを聴いても、その良さが分からないということです。楽器の絶対的評価ができません。

 

 値段は、リーズナブルな設定で買えない価格ではありませんが、パガニーニに到達した等の何かを頑張ったことに対する自分へのご褒美とか、消耗品ではありませんので、何か相応の動機付けが必要です。

 

 さて、課題に変更はなしです。

 

 01 先生オリジナルのボーイングの練習(指弓)

 02 先生オリジナルのボーイングの練習(人差し指、逆さ弓)

 02 先生オリジナルのボーイングの練習(レガート奏法)

 03 指の拡張①

 04 指の拡張②

 05 先生オリジナルの腕ビブラートの練習

 06 エチュード15、43番

 07 重音エチュード24番の一部

 08 クロイチェル24の後半(フィンガード)

 09 カールフレッシュNo5の一部

 10 クライスラーの曲(全範囲)