ストレスがたまりやすい世の中。
僕もストレスがたまり、キレそうなときがあります。
これまで、なかなかキレることはありませんでした。
なぜなら、まわりから悪く思われたくなかったからです。
よく怒る人が職場にいます。
些細なことから大きなことまで。
職場でその人の印象は最悪です。
態度を急激に変化させまわりを驚かせることが「キレる」ことと考えると、その人はキレていないのかもしれません。
そんな僕は先日キレました。
ある職員の仕事の仕方に納得いかず、普段の不満も重なっていたからです。
些細なことでした。
職場の備品を壊し、完全に直さないまま放置していたことです。
ほかの仕事だも連絡、報告もしないことが2〜3週間毎日続いていました。
そんな中での備品の破損。
直すにもセロハンテープでバッテン印を作り、外部のお客様にも見える場所でした。
これはさすがの僕でも納得いきませんでした。
「あー、壊しちゃいましたー。」
その言葉でキレてしまい、どんな言葉にも一切返答しなかったことを覚えています。
感情的になってしまうのはいけない、と思いつつ言葉が出ませんでした。
冷静に、冷静にと心で唱えながら、雑に貼ったセロハンテープの場所へ行きました。
冷静になると、どう直せばいいのかもわかってきます。
壊したものは接着剤で固定される場所のため、すぐに直しました。
僕のキレた様子を察したのか、その職員も黙ったまま。その日は静かに黙っていました。
それから数日。
「直してもらってありがとうございます。全然わからないですね。」
気のせいかもしれませんが、連絡、報告も以前よりは増えた気がします。
ネットでも同じような記事がありました。
あるご夫婦に起きた出来事でした。
ご家族で介護が必要になり、ご夫婦で家族会議を開こうとしたとき。
夫が
「今、話す必要ある?」
と妻に言い、話をする気にない態度だったとのこと。
家事は全く手伝わない夫。妻は何事もいっぱいいっぱいで話を聞いてもらいたかったのに、それを断たれてしまった。
これまでの不満が爆発し、食器を手に部屋で投げてしまったのだそう。
キレたのです。
それをきっかけに話が進み、家族の介護について問題解決したのだそう。
パートナーでの話だけでなく、ほかにも当てはまると思います。
共感してしまいました。
僕が相手をキレさせてしまうこともあるかもしれませんから、お互いに思いやることがまず第一ですね。
言ってダメなら態度でしめす。
どうにも我慢ならないときはキレる。それも大切なのかもしれません。
ただ、いつもキレることは感情的でよくないこと。効果なしだと思うので、最終手段として、です。