国語は一読目が勝負です。
論説文は序論、本論、結論の切れ目を探り、小説は場面の切れ目を探ります。
加えて、しかし、つまり、だからの逆接、要約、理由の接続の言葉のチェック、筆者の意見、主人公の述懐、感情の表出をどれだけ拾えるかが勝負です。
簡単なことに思えますが、なんとなく読むよりはるかに時間が節約できる合理的な読み方で、癖にしているかいないかで大きな差がつきます。
国語のテストで時間が足りなくなる、国語の宿題が片付かない人は、ぜひ取り組んでみてください。
請け合いますが、このやり方は、魔法のように国語の力が伸ばせます。
お知らせ
算数問題の掲載再開の目処が立ちました。
明日から掲載していきたいと思います。