生命保険、受け取るときの税金ってどうなる? | 『知識ゼロからの資産運用』のブログ

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こんにちは、モフモフです。

 

今日は、生命保険の保険金・給付金についてです。

 

公益財団法人 生命保険文化センター のHPに、早わかりチャートがでていますので、ご参考にされて下さい。

 

「保険金・給付金」× 「税金」 の関係をフレームで掴めますよ ^ ^ 

 

※リンク  →生命保険文化センター 

 http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/tax/receives.html

 以下、生命保険文化センターのホームページからの引用

 

受け取るとき、税金はどうなる?

 

保険金・給付金を受け取るときには、税金がかかる場合があります。課税される税金は「所得税・住民税」「相続税」「贈与税」のいずれかで、保険金・給付金の種類や契約者、被保険者、受取人の関係で税金の種類が変わってきます。課税される税金の中では、一般的には、贈与税がいちばん高い税額となります。また、被保険者の変更はできませんが、契約者と受取人は、契約継続中であれば、いつでも変更することができます。

なお、平成25年1月1日~平成49年12月31日までの間、所得税がかかる場合は、あわせて復興特別所得税(所得税額×2.1%)がかかります。

 

以上です。