こんにちは。
朝は晴れて気分が良い
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
目に入る景色がこんなだと
心は広くなる
流石に泳げない
寒中水泳は好みではないし
ゴルフしないし
寒いとは言っても花が咲いてます
昨日は
辺野古の視察でした
横を通り過ぎたことは何度もあるので
知っているつもりでいました
永田町で働いていた頃は
政策で勉強したし
議員会館での勉強会や
議員連盟や委員会質問のやりとりなど
問題点や議論の焦点も
知っていると思っていました
かつて
繁栄していたであろう町並みや
今は訪れる人のない建物
英語で描かれたメッセージが
当時の賑やかさを彷彿とさせて
この椅子に
どんな人が座り
どんな人たちが取り囲んでいたのだろう
この「平和之塔」にはこう書かれていました
この平和之塔は、支那事変から太平洋戦争までの、国難に殉じた英霊と一般犠牲者を合祀し鎮魂と冥福を祈り終戦五十年を機に、設立されたものである。
犠牲となった人々の遺徳を偲び、末永く後世に語りつがれ平和の礎として世界恒久平和の実現を乞い願う。
平成七年八月十五日
辺野古区
ここであったであろうことを
目を逸らさず
想像力逞しく
あー
怖いけど
見上げた空を
ただ美しいと思えることは
かつての誰かが
望んでも
望んでも
手に入れられなかった
普通の毎日
遠くの海に目をやれば
永田町で議論していたことは
ここにあるのかと
勉強して
仕事に取り組んでいたつもりだったけど
私の仕事に心はあったかな
見たことのない野菜や
この場所は
かつてひとつの王国だったことを思う
以前
買い物に行った店で
うちなんちゅに言われた言葉を思い出す
ーー内地の人は怖いからぁ
ーー何にも言わないで全部持って行く
そうだったのか
今日の
何事もない
ありきたりの毎日は
誰かが泣きながら欲した
平和な日々
今、私が立っているこの足の下には
かつて誰かが
滝のように流した涙の池が広がっているのかもしれない
かの人たちは
私の仕事をどんな思いで見ていたのだろう
現場を見なければ
知れないこと
分かったつもりでいても
理解できてはいなかった
そんなことを
ぼんやり思っていたら
この子がやってきて
スリスリって
沖縄は
猫まで優しい
にゃんだよ！
何も感じもしないけど
今日も
昨日と変わらない平凡な一日であることは
奇跡のようなもの
ダウンロードしてね♪
こんな日々が続くために
私にできることは何だろう
そんなことを
考えていました
さて
そろそろ帰ります
優しい景色の町から
仕事のご報告
明日
13日（金）あさ7:00
この番組に出演します
モーニングcross
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そんなこんなの私のラジオはこちら
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では、
本日は、
以上！
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笑い過ぎｗ
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