こんにちは。
ドタバタで
どんなことがあっても
結局いつも間に合う
ブランディング戦略家家の鈴鹿久美子です。
昨日の夜
ライブ配信に間に合うかどうか
ギリッギリでしたが
間に合うんだなー
これが
戻ってきました
久しぶりの出張で
旅筋落ちまくっていることが発覚
トランクの中の荷物が明らかに変でしたからね
Tシャツが1枚で
シャツとか上着はゼロ
シャンプーとコンディショナー
洗顔剤を忘れて
慌ててデパートに買いに入ったり
ホテル備え付けのを使って
かぶれて病院沙汰になったことが何度かあるので
ファンデーションはほぼ空っぽの瓶を持ってきていて
逆さまにして手が痛くなるほど振って使ったり
スーツ以外
パンツは白のしか持っていないし
自分アホかと
旅筋落ちまくっていました
ただ、
仕事はとても良い感じで終わり
今後につながるご提案ができそうで
これは本当に良かった
で
翌日
関西に来たら
なんとかして必ず来たい
大神神社へ
年に3〜4回は奥之院登拝で来ているので
もう何十回めかわからないけど
来るたびに
ワクワクする場所
駐車場に車を置いて
わ~!また来られた!
って急いで降りたら
目の前のトイレに
ふと目がいったんだけど
あれ?
なにアレ
え?!
ト、トイレの前で
しちゃった?
えーーっ?!
って見なきゃいいものを
近づいてみたら
松ぼっくりw
(^^;)紛らわしいわ
雨にぬれると
淡路島の伊弉諾神宮と
しまなみ海道の大山祇神社は
行くと
晴れていても
必ず、
100%雨がふるのですが
大神神社で雨に降られたのは
これがたぶん初めて
人けもなくて
雨の音が
静けさを増して
空気も柔らかで
なんとなく優しい気分
↑なりようがないけどw
今どきな手水屋で
手と口を濯いで
この階段を登ると
お社
先ずは
記録に御朱印をお願いしたら
半紙に書いたのを渡されるように変わっていて
今回はお天気の影響で
奥の院登拝ができなかったので
御祈祷を受けることに
待合室には誰もいなくて
うろうろしていたら
他の方にこんなのを見つけて
白蛇さん
そう言えば
初めて大神神社にきた時
入口の入ってすぐのところで
白蛇さんが出てきて
ホンモノ見ちゃった~ってビックリしたなぁ
今日はいなかったけど
ご祈祷がはじまりますのでこちらへ
ご案内頂き
中へ
いつもだったら
榊をくるッと回すあれ(なんていうのか分からない
するのだけど
今回はそれもなかった
たくさんの人の手が触れる環境は避ける
狭井神社の方へ歩いていったのだけど
雨に濡れている樹がしっとりと美しくて
何ていうのだろう
色っぽいというか
艶っぽいというのか
木ってガサガサしていると
当たり前のように思っていたけど
いやだなにこれ
滑らかで触りたくなるほど艶っぽいじゃないの
そして気がついたのがこれ
枯葉もツヤツヤしていて綺麗に見えたのです
「濡れ落ち葉」って
ずーっと家にいる定年退職後の面倒な夫のことを揶揄して言うのは知ってたけど
これも
艶やかで
落ち葉も雨に濡れたら美しい
そっか
泣いている人って綺麗だもんなー
どんな人も
泣いている姿は美しいよなー
泣くって美しいことなんだ
へー
そうかー
自分をさらけ出すと
涙がでてくるもんなー
泣くって
美しいことなんだ
妙に納得する
雨の山道さんぽ
狭井神社につく頃には
雨も小ぶりで
不思議な模様の空も
綺麗でしたよ
ここも人がほとんどいなくて
ご神山の入り口
残念だったけど
また今度ね
帰り道は
やはり艶々の樹々を眺めて愛で歩き
見て!この艶!
なにこれ♡
「参道」は「産道」なんですよね
日本語の面白さ
「髪(カミ)」は
「神(カミ)」様から人間を見たとき
人間の一番「上(カミ)」にあるから
「カミ」といいます。
だから
髪には艶を持たせておかなければ
神さまに見つけてもらいにくいのですよ
私が講演会で必ず言うこと。
「カミ」を大切に♪
白蛇さんが出てきてくれたここを通り
↓上にも載せたけど岩から出てきた白蛇さん
参道を進み
樹々にサヨナラして
大神神社を後に
京都駅に向かいました
行くと気持ちが落ち着くのは確か
泣いている人は美しい
だから
もらい泣きするんだな
と
変に納得する雨の神社散歩でした
この後、
新幹線の中でライブ配信のスライド作って
すったもんだしたのはご覧になった方もw
雨が続いていますが
どうぞご無事でいてください
では、
本日は、
以上!