1.
鍋にオイル(オリーブオイル、米油など)を入れて
スパイスを炒めます
カレー粉の方はここを飛ばして2へ
2.
潰したニンニク、生姜のすりおろしを加えて炒めます
3.粗みじん切りの玉ねぎ4個分を加えて
炒めます
インドカレーの基本は
玉ねぎの数=人数
でも
これは
甘さとコクの作り方なので
多少、少なくてもOKです
!チョモランマポイント!
玉ねぎは焦げるまで炒める!
なので弱火でしばらく放っておいて
この間に付け合わせのサラダ作ったり
デザートを作ったりします
↓まだまだ
↓↓ここまで炒めます
ちゃんと炒めているので
色はほぼ真っ黒ですが
焦げ臭くはありません
途中、焦げそうになったのに
まだ玉ねぎにムラがあるときなどは
「水」を足して焦げ付かないようにしながら
黒くなるまで炒めます
↑ちょっと「失敗したかな?」と思うくらいの色
ここに
白ワイン
なければ
シャンパン(これは飲むかw
なければ
(この時は切らしていたので)
日本酒を加えます
分量は1カップ(200cc位)
おおおーっ!
既に乳化してきたようなトロトロ具合♪
ここに
トマト缶を1個分
ドバッ
そして中心の香辛料をドバッ!
(カレー粉を入れた方はここはリリース)
コリアンダー
クミン
ターメリック
を
ドバッ
そして粉っぽさがなくなるまで
炒めます
途中、焦げそうになったら水を足してOK
4.
その間に具材の準備
鶏もも肉は
塊のまま50℃のお湯で洗って
適当な大きさに切り
水気を切って
塩を揉み込んでおきます
これに
小麦粉を振りかけてよく揉み
別のフライパンで焼きます
↑コゲが見えるでしょ
これも外側を強火でしっかりと焼きます
中の火の通り具合は8割くらいで火を止めます
カレールーのお鍋は
こんな風にトロッとしてきました
この「トロッ」とした感じが
木べらで鍋底にこんな模様が描けるようになったら
そろそろこの段階は出来上がり♪
カレーに入っている好きな具材
はなんですか?
この時は
パントリーで出番を待ちくたびれていた
ジャガイモとにんじん
にしましたけど
レンコンとか
アスパラなんかを
炒めて添えても美味しいですよね!
フライパンで具材を炒め
ひとつまみ塩をふり
8割くらい火が通ったら
そのままフライパンで待機させます
↑待っててねー♪
カレールーの鍋に
先程の鶏肉を投入
焦げっぽく黒く見えていた
玉ねぎの姿が
あれ?
どこ行った?
見えなくなってきます
スープストック
または
コンソメと水
を加えます
水分は全部で400〜600cc
煮崩れしにくいニンジンを投入し
ここから
煮込みます
すり下ろしたリンゴ1個分をドバッ
コトコトしながら小1時間
こんな感じ↓に
なってきたら
そろそろ味を整えます
味の基本は塩(小さじ1〜2)
そして
私の秘密兵器
これは
かれこれ25 年くらい前に
フレンチのシェフに
内緒だよ♡
って
教えてもらった
すんません
秘密兵器(人´_`)♡
もう秘密兵器じゃなくなってもた
コクを出すのは
このおふたり
チョコレート
と
リーペリンソース
先ずはチョコをこのくらい入れて
オタマに5〜6滴振り入れて
塩加減とコクの
お味をみます
と、
同時に
炒めておいたジャガイモを投入
早く入れると煮崩れてしまうので後から入れます
ひと混ぜして
弱火のまま
30分位放置
その間にデザートを作りました
今回は
大量に作った
金柑の甘露煮が
まだ冷蔵庫にあったので
これを使うことに♪
手抜きなので笑いますけど
金柑ゼリー
です
型にする入れ物に粉ゼラチンを5g
そこにちょっと熱めお湯を50cc
スプーンでグルグル混ぜて
ゼラチンが溶けた風になったら
お砂糖を大さじ1くらい(適当
お砂糖が溶けたら
水を150cc入れてグルグル混ぜて
そこに
金柑を汁ごと入れて
冷蔵庫へ
カレーの味が整った頃に
ハイ!出来上がり
笑笑
カレーは
当日ももちろん美味しいですが
3日ガマンできたら
ホテルカレーになります
(人´_`)♡
Bon appétit ♪
今朝4日目のカレーを食べたのだけど
箱根富士屋ホテルのカレーみたい
(人´_`)♡
って感動してました
そんなはずないけどねw
たまに
鶏肉をヨーグルトに漬け込んだり
仕上げに生クリームを投入したり
ひき肉でキーマ風にしてみたり
いろいろやりますが
今のところ
私のカレーは
この作り方が基本です
あー美味しかった!
ご馳走様でした♪
では、
本日は
以上!
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■炎上上等!!女医が本音を語る
































