こんにちは。


いつかやりたいなーと思って

家の建て替えで

このキッチンを作ってはいたのだけど




なんとなく

今朝起きた時に





今日は

「ツン・de・レシピ」だな


  

って降りてきたので


  

断る理由もなく(誰に

    



本日開店!




しました。





ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。






そんなの見てられっか!って方は

ここで

ご機嫌よう










今日は

記念すべき

ツン・de・レシピ

初日なのに

それらしき材料も揃っていなくて





普通のパスタ

作ります







ランチ向き






我が家では

子どもたちの一番好きなパスタです






1番下の息子は

このパスタを作ると





私を

「マンマ!」と呼びます





どうも

彼的には

この「マンマ!」が、



イタリアンの最高峰の称号らしいので



たぶん

美味しいです




しかも

失敗ナシ






マンマと呼ばれたければ

これに限る





トンノロッソ

作りまーーす!






材料 3人分くらい






先ずは、

頑張る証に



かんぱーい!


パスタ(ちょっと太めがあればなおよし
基本のトマトソース(なければ缶詰のトマト
⭐︎玉ねぎ 半分(基本のトマトソースが有れば無くてもよし
⭐︎マッシュルーム(別に、無くてもいい
ニンニク 4カケ
ツナ缶 2個
鷹の爪
オリーブオイル
ケッパー ひとり5〜6粒
⭐︎Champagne 4杯(ヤル気用

★は必ず
⭐︎は無くても良い






今回は
このツナ缶を試してみたくて

開けました



普通のツナ缶で十分美味しいので
お手元のもので大丈夫


ちょっと高級ぶってみた

この3種類を食べ比べてみると


:オイルがエキストラバージンオリーブオイル
なので、イタリアンには良いかも

真ん中:ツナ自体の味が濃く、オイルは「綿実油」だけあって魚の味を邪魔しない

:真ん中の身のフレークバージョン。味は1番クッキリしている。




うーーん。
トンノロッソには1番右のお買い得なやつで良いんじゃない?
それでも高いけど







さてと、
まず最初に
ニンニク
皮をむいて


チョップします
みじん切りにする必要はありません


だいたいこんな感じ

でOK








フライパンに
ニンニクをいれ





上から 
オリーブオイル




ドボドボドボドボドボドボドボドボ




入れます





えーっ?!
まだいれるの?!




ってくらい
入れます
このフライパンは
FISSLER のアジアンウォック




重いのが弱点だけど

火の回りが良くて
ちょっとした煮込み料理にも使えて
重宝してます









そして
鷹の爪
これは小粒で
とっても辛いけど
香りも良くて
お気に入り



名前は “ PILI-PILI” (人´_`)♡


種がとても辛いので取り出します


これを
さっきのフライパンに入れて

ちょっとだけ火をつけます




オイルがプツプツと泡立ったら
火を止めて
このまま20分以上放置します

イタリアンのシェフから

ニンニクをオイルに2日以上漬けたものを使う



って
教えてもらったのだけど



備蓄がない時に
思いついて
これをやってみたら


あら美味しいじゃん(* ̄з ̄)


だったので
それ以来
チョイ火入れ+放置



なーんだ!これでいいじゃん♪


マッシュルーム
左:適当に   右:軸は縦に割く


この辺りで

2杯め

シャンパーイ!





今日のパスタは
パリで食べていたもの

これが美味しくて
「誰か輸入して!」って




ブログに書いたら



パリにいた友人が
大量に買って送ってくれた






持つべきものはパリの友だち(人´_`)♡












お鍋に

お湯を沸かし



塩をドバッといれます




えーっ?!w(゜o゜*)w

っていうくらい入れます







目安は

軽く海で溺れかけた時の味










ニンニクが半透明になって

良い香りがしてきたフライパンに


火をつけます







そして


マッシュルームの軸


玉ねぎ



マッシュルームの帽子部分




ツナをオイルごと

ドバッといれます





冷凍しておいた基本のトマトソース





これがなければ

普通のトマト缶をドバッと入れます





こぼれても気にしません



この辺りでシャンパン3杯め



ここまで


塩は使っていません




ツナ缶とパスタの塩味で

私はこのままノー塩です




塩分が欲しい方はここで投入






茹で上がったパスタ


しっかり湯を切って



水分が飛んで

ねっちょりしてきた

ソースに投入





すると





一瞬

汚くなります

ひーっヽ( ̄д ̄;)ノ


パスタによく絡むように

火がついたままのフライパンで

まぜまぜして




全体的に色が均一になったら



でき上がり!






盛り付けます


高いところから

クルクルーっと



まだ見た目は汚いけど

気にせず盛り付けます


上にソースを乗せて



最後に


ケッパーをパラパラっと乗せたら

出来上がり


Bon appétit ♪



オイルが垂れてて

なんだか











これねー






その辺のイタリアンで食べるより

ずっと美味しいの

(人´_`)♡







今日の出来は

うーーん

1,800円

自分で言ってりゃ世話ないわw








シャンパーイ♪

ここで4杯め








私の亡くなった父は

料理人で

飲食店を何軒か経営していました





時代は

ちょうど

化学調味料などが出回り始めた頃で

インスタント食品も

次々と登場して


「カップヌードル」は

衝撃的な時代の象徴





でも


父は

「そんな、誰が作ったかも分からないようなもの」

と言って


絶対に食べされてくれませんでした




濃縮系のジュースや

お祭りの駄菓子も

食べたことがありません





子どもの頃から

口にするものは

作った人がわかるもの


決まり











私は

父が

台所で料理をしているのを見てるのが

大好きでした






学校から帰ってくると

何か煮込んでいる匂いがして






「カレー?!」

と聞くと





「明後日な」




 


スープストックや

フォンドボーのお鍋が

コトコトと水面を揺らしているのを

眺めているのが好きでした






そのせいか


今でも

時間のかかる料理が好きです








出汁をとったり

煮込んだり

冷ましたり

また煮込んだり






季節の仕込み仕事



味噌

梅干し

らっきょう漬け

実山椒

ウスイエンドウ

‥‥。










頭の中をリセットするには

私には

台所仕事が一番











というわけで

これから

たまーーーに





ツン・de・レシピ





アップします





あ、

名前の由来は

お料理なんてしそうにもない

「ツンデレ」な人が作る


ってことで

命名しました










ウソ言うな!ってところ見つけたら

こっそり教えてください










そんなわけで


本日は、


以上!






 

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