ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一流の魅せ方撮影会
昨日の募集開始から7時間で満席となりました。
募集に気づかなかった、
間に合わなかったというお声を頂いています。
申し訳ございません。
キャンセル待ちも満席となっております。
今回の撮影会を逃した方でご希望の方には、
次の撮影会の案内は優先してお送りします。
ご希望の方はこちらからお知らせください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは！
撮影会がこんなに早く満席になるとは思っていなかったので、本人が一番驚いている
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
今日は
あまり書くつもりはなかったんだけど
さすがに
今回の
新コロナウィルス
ムードが変わってきた気がして
ちょっとだけ
どんな風にムードが変わってきたかって言うと
マスクは
感染した人が未感染の人に
うつさない為にするものだから
私はマスクをする必要がない！
とか
どんなに手洗いしたって
スマホは洗ってないんだから
ムダじゃん！
とか
ウィルスとの戦いは人類の宿命なんだから
一定の犠牲は当然！
とか
いろんな見解が
繰り広げられてきたのが
ここにきて
インドネシアや
ミクロネシア連邦などが
「日本からの渡航禁止」
を発表したことで
ちょっとした
ショックを受けた方も多いのではないでしょうか
私も
数字は知っていましたが
「来ないで！」
ってハッキリ言われたら
そうよねー
とは思いつつも
軽めのアンパンチ
軽くショック
でした
今は行きたくても
行かせてもらえない
憲法上の
居住移転の自由（22条1項）も
「公共の福祉に反しない限り」
ってなってる
ということは
みんなの迷惑になるならダメよ
ってこと
もちろん
憲法は日本国内での話だけど
海外に自由に行けない
と言われているのは
行く予定がなくてもなんだか窮屈
今は
どこに行っても
マスク率が高くなっていて
花粉症の人は
クシャミひとつも
肩身が狭い
トイレットペーパーも
争奪戦が続いているとか
「トイレットペーパー入荷」
には大行列で
ワゴンから取ったトイレットペーパーの袋を
奪い合う光景に
売り場担当者が
「トイレットペーパーはまだありますから！
安心してください！」
と絶叫している風景に
トイレットペーパーそんなに使うの？
と笑っていた人も
不安は増殖し
在庫は十分にある
今すぐ必要ではない
トイレットペーパーを
足りないのではないか
と思ってしまう
車のテレビだったので見にくくてすんません
これは
マスクが本当に必要な
感染リスクの高い方や
医療従事者
以外の一般人
にも同じ現象が起きている
今すぐ必要ではない
そんなに沢山はいらない
と思っていても
何故か
なんとなく
不安になって
とりあえず
あと一袋
買えるんだったら
もうひと袋
買っておこう
「買う」という行動が
不安の象徴になっています
マスクも
トイレットペーパーも
不安の代替品
ウィルスの正体が不明で
治療法も不明確で
どこまで広がるのか
いつ収束するのか
学校は？
テレワークは？
オリンピックどうなる？
ばら撒かれた不安の種が
買い物をする
という行動でストレス解消をしている
とも言えるのかな
今日
仕事の帰りに立ち寄ったデパート
いつもはごった返している売り場が
平日の午後だから
普段から
こんなものなのかもしれない
特に
最近のデパート離れは
今に限ったことではないし
中国人観光客が激減しているのだから
このくらいは当然なのかもしれません
でも
この光景を見ると
やっぱり
と
不安の相乗作用効果が増してしまう
いつのまにか見ていた報道映像から
イメージが刷り込まれ
不安が自動的に増殖している
こんな時こそ
大切なのが
心丈夫でいることです
どんな映像も「意識して見る」
情報は
どんなものでも
「客観的に分析」してから
取り込む
こうしないと
私も
気がついたら
トイレットペーパーのワゴンに
しがみついていることになるかもしれない
意識的に
情報を整理し
心を整えていよう
と思いました
今日は
こんなことを考えながら
バタバタ走り回っていました
こんな時だからこそ
心を大切に
隣の人に
親切でいたいものです
あなたも
身体も
心もお大切にくださいね♪
では、
本日は
以上！
■炎上上等！！女医が本音を語る