こんにちは。
泥棒に入られた顛末をまだ書いてます
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
の続きです
夜7時半頃
警察からやっと電話があり
朝からずっと
1日待ってね
警察官が
4人きました
アテンドと通訳をしてくれているのは
日本人のコンシェルジュ
これはありがたかった
で
警察官は
部屋の中をいろいろ
見て
何を盗られたかを話して
か、かわいい
パスポート番号とか控えられ
サクッと
かっけー
帰っていかれました
あまりにもサクッと帰るので
思わず
えーーーっ?!
って
声出ちゃいました
滞在時間10分くらいかな
鑑識は別の担当なので
それは
またこの後に来る
とのこと
へーーーー
また来るんだ
何時になるのか
わからないので
待っててください
って
あ
はい
部屋で待機してください
あ
はい
ストライキ中で人手が足りないのに
泥棒はあちこちで出ていて
大変忙しい
んだって
あー
たいへんですねー
っておいっ!
それから
3時間半後
コンコンコンっ!!!
はいっ!!!
待ってました!
鑑識!!(火サス
この他に男性も来たんだけど
この鑑識さん
「Xファイル」のスカリー(古
を思い出させる美しさ
(人´_`)♡
で、男性の方の鑑識さん
写真撮るの忘れた
って
そこじゃなくて
鑑識さんは
「指紋のついていそうなところがない」
って
ドアノブも
床も
化粧ポーチも
クローゼットの扉も
指紋は取れないので
ムリ
って
いうことで
手に持ってきた
アタッシュケースは一度も開けず
話だけ聞いて
帰っていかれました
他にも泥棒が大量発生していて
とても忙しい
のだそう
で
す
ちーーーーーん
この後は
別の日に「被害届」を
警察に出しに行くことになったのですが
クリスマスは
警察官の人手が少なくなるので
外した方がいい
とのアドバイス
そーだよねー
警察官だって
家族がいるし
クリスマスくらいは
休みたいよねーー
へーーーーーー
文化が違うっていうことは
こういうこと
自分が「普通」っておもっていることは
自分の中での多数決で見えていることで
他の視点からは
いつもそうとは限らない
そして
フランスでデモが大々的に繰り広げられるのは
「権利」は、
血を流して勝ち取り、
やっとここまで積み上げてきたもの
っていう認識が
薄れないからなんだろうな
労働者は
自分たちが「労働者」であることを
腹の底から自認している
変な言い方するけど
経営者でもなく
大金持ちでもないのに
経営者を守る側の政党に
ニコッと1票入れる国とは
なんか違うんだなー
奨学金借りて
借金してまで大学行ってるのに
18歳の投票先は
強者の政党なんだよね
日本は
パリでは
カフェでも給仕は
自分の担当するテーブルが決まっていて
自分の担当ではないテーブルから
いくら声をかけられても
「あと5分くらい待ってたら来るから」
って
「それは自分の仕事ではない」
ってのが
クッキリしている
接客担当は
接客をする
客が物をこぼしても
掃除はしない
会計は
会計係りへどうぞ
自分の仕事は
ここからここまで
時間は
ここからここまで
フランスが
少子化対策が大成功して
人口がV字回復したのは
女性に「母親」としての
「権利」を与えたからに他ならない
税金を免除し
公共交通機関を無料にし
年金は割増される
「権利」に対する意識の違いが
ここまでの認識の差異を
育んでいる
そんなことを
じわーっと考えさせられた
今回の泥棒事件
クリスマスを避けて
被害届出したら
また
この続きを書きます
読んでいただけると嬉しいです!
今日は
早朝から
ツアーに参加します!!
なんと
シャンパーニュ地方の
シャンパーニュツアーーーーーー!
行ってきます!
では、
本日は
以上!!
★★★や★っ★と★は★じ★め★ま★し★た★★★
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