こんにちは。
ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。
第4次安倍改造内閣については
先日ここで書いた通りですが、
「第4次」ということは
初代も
その次も
あったということ。
⇒ 10/7記事「第4次安倍改造内閣 それぞれの大臣の経歴、情報一覧です」
となると、
データ好きの私は
見直してたくなってしまう。
皆さんも、
根掘り葉掘り
ひとり突っ込み
ご一緒してみませんか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
初代
安倍内閣
閣僚履歴～～～♪
第1次安倍内閣（2006年9月26日～）
（首相官邸HPより）
※注：当選回数は、現職の議員については平成30年10月時点での回数。
落選や辞職、死去した議員等については、その時点までで何回当選したかを表す。
なんだか、皆さん
お若い・・・。
それもそのはず、
12年前？ なのですもの！
【１】安倍 晋三（あべ しんぞう）
≪選挙区・当選回数≫
山口4区・当選9回
≪職名≫
内閣総理大臣
≪政治家になってからの経歴（公式HPより）≫
1999年 衆議院厚生委員会理事・自由民主党社会部会長
2000年 内閣官房副長官（第二次森内閣）・内閣官房副長官（第二次森改造内閣）
2001年 内閣官房副長官（第二次森改造内閣）・内閣官房副長官（第一次小泉内閣）
2002年 内閣官房副長官（第一次小泉改造内閣）
2003年 自由民主党幹事長
2004年 自由民主党幹事長代理・党改革推進本部長
2005年 内閣官房長官（第三次小泉改造内閣）
2006年 第90代内閣総理大臣
2012年 自由民主党総裁
2012年 第96代内閣総理大臣
2014年 第97代内閣総理大臣
2017年 第98代内閣総理大臣
【２】菅 義偉（すが よしひで）
≪選挙区・当選回数≫
神奈川2区・当選8回
≪職名≫
総務大臣、内閣府特命担当大臣（地方分権改革）、郵政民営化担当
≪政治家になってからの経歴（首相官邸HPより）≫
自民党横浜市支部連合会会長、自民党副幹事長、国土交通大臣政務官、経済産業大臣政務官、
国会対策委員会副委員長、総務副大臣、総務大臣 郵政民営化担当、内閣府特命担当大臣、
地方分権改革担当、自民党神奈川県支部連合会会長、自民党選挙対策総局長、
自民党選挙対策副委員長、衆議院 議院運営委員会筆頭理事、自民党組織運動本部長、
自民党幹事長代行、国家安全保障担当
【３】長勢 甚遠（ながせ じんえん）
≪選挙区・当選回数≫
比例北陸信越ブロック・当選7回 ※2012年3月に政界引退表明。
≪職名≫
法務大臣
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
厚生政務次官、労働総括政務次官、法務総括政務次官、初代法務副大臣、
衆議院厚生労働委員会筆頭理事、自由民主党政務調査会筆頭副会長、内閣官房副長官、
法務大臣、党労政局長、党衆議院議員総会長
【４】麻生 太郎（あそう たろう）
≪選挙区・当選回数≫
福岡8区・当選13回
≪職名≫
外務大臣
≪政治家になってからの経歴（公式HPより）≫
1988年 文部政務次官に就任（1989年6月まで）。
1990年 自民党の文教部会長に就任（1990年12月まで）。
1991年 衆議院石炭対策特別委員長に就任（1991年11月まで）。
衆議院外務委員長に就任（1993年5月まで）。
1992年 党外交部会長（1993年8月まで）。
1996年 経済企画庁長官に就任（1997年9月まで）。
1997年 日本会議国会議員懇談会第2代会長に就任（2003年9月まで）
1999年 党副幹事長に就任（1999年11月まで）。
2001年 経済財政政策担当大臣、情報通信技術(IT)担当、新千年紀記念行事担当に就任
（2001年4月まで）。・党政務調査会長（2003年9月まで）。
2003年 総務大臣に就任（小泉内閣）。
2004年 国民スポーツ担当を兼任（小泉内閣）。
2005年 外務大臣に就任（小泉内閣）
2006年 外務大臣に再任（安倍内閣）・為公会（麻生派）を設立し、会長に就任。
2007年 第1次安倍改造内閣において自民党幹事長に就任。
2008年 福田改造内閣において再び自民党幹事長に就任。
第92代内閣総理大臣に就任。麻生内閣組閣。
2010年 自民党ネットサポーターズクラブ（J-NSC）の最高顧問に就任。
2012年 自民党の政権復帰を受けて、副総理、財務大臣、内閣府特命担当大臣（金融担当）、
デフレ脱却担当大臣に就任（第2次安倍内閣）。
2018年 財務大臣（蔵相）としての通算在任期間が1875日となり、宮澤喜一を超え、
戦後歴代一位となる。
【５】尾身 幸次（おみ こうじ）
≪選挙区・当選回数≫
群馬1区・当選8回 ※2009年9月に政界引退表明。
≪職名≫
財務大臣
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
大蔵政務次官、自由民主党商工部会長、自由民主党科学技術部会長、衆議院大蔵委員長、
経済企画庁長官、自由民主党総務局長、自民党幹事長代理、
沖縄及び北方対策担当大臣兼科学技術政策担当大臣、
自由民主党科学技術創造立国・情報通信研究開発推進調査会会長、財務大臣
【６】伊吹 文明（いぶき ぶんめい）
≪選挙区・当選回数≫
京都1区・当選12回
≪職名≫
文部科学大臣
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
衆議院議長、政権構想会議座長、財務大臣、党幹事長、文部科学大臣、
国務大臣 国家公安委員長、防災・危機管理担当大臣、労働大臣
【７】柳澤 伯夫（やなぎさわ はくお）
≪選挙区・当選回数≫
静岡3区・当選9回 ※2009年第45回衆議院議員総選挙にて落選、政界引退。
≪職名≫
厚生労働大臣
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
衆議院文教委員長、国土庁長官、金融再生委員会委員長、金融担当大臣、厚生労働大臣
【８】松岡 利勝（まつおか としかつ）
≪選挙区・当選回数≫
熊本3区・当選6回 ※2007年5月28日死去。
≪職名≫
農林水産大臣
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
農林水産政務次官、衆議院農林水産委員長、農林水産総括政務次官、初代農林水産副大臣、
衆議院予算委員会理事、衆議院郵政民営化に関する特別委員会理事、農林水産大臣
【９】甘利 明（あまり あきら）
≪選挙区・当選回数≫
神奈川13区・当選12回
≪職名≫
経済産業大臣
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 選挙対策委員長、内閣府特命担当大臣（経済財政改革）・経済再生担当、
党 政務調査会長、党 広報本部長、行政改革・規制改革・公務員制度改革担当大臣、
経済産業大臣、労働大臣
【10】冬柴 鐵三（ふゆしば てつぞう）
≪選挙区・当選回数≫
兵庫8区・当選7回 ※公明党、2009年第45回衆議院議員総選挙にて落選、2011年12月5日死去。
≪職名≫
国土交通大臣、観光立国担当、海洋政策担当
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
自治政務次官、新党平和幹事長、公明党幹事長、国土交通大臣、観光立国担当大臣、
海洋政策担当大臣
【11】若林 正俊（わかばやし まさとし）
≪選挙区・当選回数≫
長野1区・当選3回（参院2回） ※2009年12月に政界引退表明。
≪職名≫
環境大臣
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
総務政務次官、環境大臣、自民党両院議員総会長
【12】久間 章生（きゅうま ふみお）
≪選挙区・当選回数≫
長崎2区・当選9回 ※2013年に政界引退表明。
≪職名≫
防衛大臣
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
運輸政務次官、自民党国会対策副委員長、自民党副幹事長、防衛庁長官、自民党幹事長代理、
自民党総務会長、防衛大臣
【13】塩崎 恭久（しおざき やすひさ）
≪選挙区・当選回数≫
愛媛1区・当選8回（参1回）
≪職名≫
内閣官房長官、拉致問題担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
厚生労働大臣、党税制調査会副会長、内閣官房長官、外務副大臣、衆議院法務委員長、
党改革実行本部事務局長
【14】溝手 顕正（みぞて けんせい）
≪選挙区・当選回数≫
参院広島県選挙区・当選5回
≪職名≫
国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣（防災）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党参議院議員会長、党参議院幹事長、党両院議員総会長
参議院国家基本政策委員長・予算委員長、
国務大臣国家公安委員会委員長・内閣府防災担当大臣
【15】高市 早苗（たかいち さなえ）
≪選挙区・当選回数≫
奈良2区・当選8回
≪職名≫
内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全）
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
総務大臣、党政務調査会長、党広報本部長、経済産業副大臣（3回）、
内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全）、衆議院文部科学委員長
【16】山本 有二（やまもと ゆうじ）
≪選挙区・当選回数≫
高知2区・当選10回
≪職名≫
内閣府特命担当大臣（金融）、再チャレンジ担当
≪政治家になってからの経歴（自民党HPより）≫
党 財務委員長、農林水産大臣、党 農林水産業・地域の活力創造本部長、
衆議院 予算委員長、内閣府特命担当大臣（金融）、党 高知県支部連合会会長、
財務副大臣
【17】大田 弘子（おおた ひろこ）
≪選挙区・当選回数≫
※民間人閣僚
≪職名≫
内閣府特命担当大臣（経済財政政策）
≪政府との関わり（Wikipediaより）≫
内閣行政官、内閣府参事官、内閣府大臣官房審議官、内閣府政策統括官
経済財政政策担当大臣、内閣府規制改革会議議長代理、内閣府政府税制調査会委員、
内閣府規制改革推進会議議長
【18】佐田 玄一郎（さた げんいちろう）
≪選挙区・当選回数≫
群馬1区・当選9回 ※2017年第48回衆議院議員総選挙に出馬せず。
≪職名≫
内閣府特命担当大臣（規制改革）、国・地方行政改革担当、公務員制度改革担当、
地域活性化担当、道州制担当
≪政治家になってからの経歴（Wikipediaより）≫
大蔵政務次官、文部政務次官、総務副大臣（情報通信、郵政担当）、衆議院議院運営委員長、
内閣府特命担当大臣（規制改革担当）、国･地方行政改革、公務員制度改革、地域活性化、
道州制担当、自民党財務委員長
以上
□読者登録
よろしければ読者登録よろしくお願いいたします。
□鈴鹿久美子著書
「会う人すべてがあなたのファンになる 一流の魅せ方」
■株式会社インスタイル
◎ 代表 鈴鹿久美子プロフィール はこちら
◎ 政治家コンサルティング はこちら
◎ 執筆・講演依頼 はこちら
■国内唯一の｢議員秘書｣専門の転職マッチングサービス
◎ 議員秘書.com はこちら