三越伊勢丹、営業時間を短縮 首都圏5店で4月から
三越伊勢丹ホールディングスは、
伊勢丹新宿本店など、首都圏5店の営業時間を短縮すると発表しました。
店舗によって30分～１時間短縮するそうです。
営業時間を短縮できたら、次なる課題は定休日を復活させることですね。
労働環境を改善することは、働く人たちのライフスタイルを
充実させることにつながり、
結果、接客力向上にもつながりますね。
良いスタッフも集まりやすくなります。
良いスタッフのいるところに
良いお客様も集まってきますから
百貨店の質の向上にもつながります。
実は、取引先のメーカーや業者の負担も軽くなるのです。
百貨店は日常の用事を済ますところではないので、
コンビニやスーパーと一線を画すところに意味があると思います。
そして、お客様の利益や満足度の向上というなら、
社員、取引先、その家族や友人を大ファンにしていくことが大事。
一番身近な人がお客様であることも忘れてはいけないですよね。