人生は感情だ!(1)
本日もこのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
突然ですが、みなさん。人生における成功とは何ですか
■大金持ちになる。
■豪邸に住む。
■海外旅行にいってリゾート気分を満喫する
■美人の奥さん、もしくはイケメンの旦那さんをもらう。
■会社を上場させる。
■欲しい資格を取得する。
■のんびり癒される
等々まだまだいろいろあると思います。
しかし、本当に得たいのは、本当にお金ですか?本当に豪邸ですか?
本当に欲しいのは、成功を達成した時の、嬉しい感情、幸せな感情、誇らしい感情、安心できる感情
なのではないですか?
いくら、目標としているものが手に入っても、周りの人から怨まれていたらそれは、成功ではないと
感じるのではないでしょうか。
つまり、人生の質は、感情の質であると言えると思います。
(これより次回につづく・・・)
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名古屋で見かけた成功の証の1つです。
美しすぎます・・・
成功者の向こう側に
本日もこのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
私は、2010年人生の成功者について考えている。
苫米地英人氏によると
夢を叶えるには、セルフイメージをしっかり描くと、
ホメオスタシス(恒常性)により、
スコトーマ(心理的盲点)が外れ、
方法、人脈、アイデア、資金が自然に手に入ります。
というものだ。
さまざまな能力開発セミナーなどにも行ったが、概ねこんな内容になっている。
どのセミナーの講師も夢を明確に描くこと、言い換えれば、明確な
目標を描くことが成功に通じると言っている。
私は、それは間違っていないと思うが、そういうセミナーのほとんどが
夢を持たなければいけない!無意味な人生は早く卒業しなければいけない!
と、今まで目標のなかった人を急かし立てる。
成功したい人は、勝手に成功すればよいが、無意味に生きている人は
”悪”ではないと思う。
何も考えずに在るがままに生きる。
ある意味それも有りなのではないかと考える。
目標を持っていたり、社会貢献を考える人は、尊敬に値するが、
まだ、目標のない人に、人生の落伍者になるよ的なおせっかいは
必要ないのではないか?
そういう人もいるんだと認めてあげるのも必要なのではないかと思う。
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大阪(梅田)にあったオブジェです。
モチベーションアップ!
本日もこのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
私の会社は営業代行を行っています。
したがって営業には絶対の自信があります。
ただ、同じ商品を売っていると、飽きてくる事があるみたいで、なんとなく集中力が
なくなってくるみたいです。
そこで、私は、営業の地域を岡山県から出て、香川県に出張営業することにしました。
2泊3日で温泉付きで行くことにしましたが、これが社員のやる気になったらしく、
社員の中で、アポイント取れなかった人は居残りにするとか、勝手にルール決め、
活気ある職場に変わりました。
いつまでこの調子が続くかわかりませんが、そんなことで社員のやる気と会社の雰囲気が
変わるとは驚きでした。
今までも、エリア変更は行ってきましたが、社員の気持ちと合致すると効果的なんだなぁと
感じました。
私も、益々社員の気持ちを理解できる上司になりたいです。
おいしいパスタのお店です。チェーン店みたいですが、
岡山には、ないみたいです・・・。
失敗の先にあるもの
本日もこのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
昨日の内容の続きになるかもしれませんが、成功についてお話していると
「失敗したらどうするの?」と不安がる方がいます。
たしかに、誰でも失敗に対する恐れはあるかもしれません。
しかし、成功というのは、実は失敗の積み重ねの先にあるものなのです。
誰でも、好んで失敗するわけではありません。
しかし、成功するためには、ほとんどの場合、失敗を避けては通れません。
つまり、100%失敗しないことを条件としてしまうと、成功はしないかもしれないという
宿命があるのです。
したがって、失敗を避けるのではなくて、失敗に対するリスクも考えておく必要があります。
つまり、チャレンジを始める前に、成功ケースだけを考えるのではなく、失敗したケースも
考えておくのです。
日本ファイナンシャルアカデミーの 泉 正人社長は
「成功者とは、失敗から逃げるのではなく、失敗を見ないのでもなく、失敗を見つめ、
受け入れ、損失を最小限に食い止め、そこから立ち上げることのできる人たちを指します。
そして小さな失敗を繰り返せば繰り返すほど成長することが出来るのです!」
と、おっしゃっています。
私も、失敗を恐れないビジネスパーソンになりたいです。
先日の東京出張のときによったキットソンです。
沢尻エリカはもういなかったなぁ
人生における2つの経験
本日もこのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
最近の成功達成セミナーにおける必須ともいえる言葉の1つに、
『人生には2通りの経験がある。1つは、成功した経験。もう1つは、学ぶ経験である。』
という言葉があります。
要するに、失敗という経験はないのだから、恐れず、何事にもチャレンジせよ。という意味合いの
言葉なのだが、私の経験上においてもこれは誠に当てはまる。
若き日の私は、失うものなど何もなかった。
失敗しても、笑う人さえいないくらい人脈がなかった・・・
失敗しても、堕ちる地位もなかった・・・
失敗しようにも、自由になるお金がなかった・・・
そんな中、唯一私に与えられたものが、『時間』というものだった。
あるといえばあるし、ないといえばない そんな時間の使い方を私は考え行動した。
おかげ様で最近ではどうにか岡山では普通に生活が出来るようになった。
成功したい人は、背中の扉を閉めて、覚悟を決めてチャレンジして欲しい。
『ないものに焦点を当てて悔やむより、在るものに感謝して生きる。』
そういう前向きな考えが成功を生むと思います。
先日、東京出張に行ったとき立ち寄りました。岡山では生活できても、
東京で生活する自信はまだありません・・・。