【再手術】⭐️切開法二重&目つき矯正&目尻切開&垂れ目形成⭐️ | instar整形外科

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目つき矯正とは?

眼瞼下垂の症状のある患者さんが

目を開ける筋肉の力が弱く、瞳を隠したり、額の力を使って目を開けるような状態を

改善することのできる手術です。

 

しかし、二重手術と同じく目つき矯正を行う時には固定力が弱いと取れてしまう現象ができて

手術前のように眠そうに見えたり、

目をしっかりと開けらずにぼんやりとした印象になってしまいます。

なので、今日は目つき矯正が取れて

二重再手術、目つき矯正再手術、目尻切開、垂れ目形成をされた

お客さんをご紹介いたします。

 

20代後半の女性の方で、

以前に切開法で二重手術、目つき矯正、目頭切開を行っているそうです。

初手術以上、左目と右目の大きさがはっきりと変わってしまって

再手術を検討されたとのことで、

再手術ではもっとスッキリとした目元をご希望されていました。

診察後、左目は目つき矯正が取れて目を開ける力が弱くなり

瞳の露出も右目より小さくなっていることがわかります。

また、まぶたにくぼみの現象があり、目尻角も狭く塞がっています。

なので、切開法二重再手術、目つき矯正再手術、まぶた脂肪移植、目尻切開、垂れ目形成を

ご提案しました。

 

 

手術後3ヶ月目の写真です。

この方はまぶたの脂肪移植は望まれなかったので

切開法二重再手術、目つき矯正再手術、目尻切開、垂れ目形成のみ行いました。

目つき矯正は患者さんの目を開ける力をチェックせずに行うと

このように取れることがあります。

前述したようにこの方は目つき矯正が取れていたので

左目を右目より強めに固定し、既存の二重ラインは幅が広すぎていたので

逆に目が小さく見えていたため、ラインを少し狭めることで

目をさらにぱっちりと改善しました。

二重ラインを狭めたにも関わらず、目は前より大きくなっているように見えませんか?

 

 

 

上を向いた時の写真です。

手術前の様子を見ていただくと、

両目の黒目の露出量が確実に違うことがお分かりでしょうか。

 

これは左目の目つき矯正が取れて目を開ける力が不足したいたからです。

よく見ていただくと、眉毛の形も左右非対称でした。

しかし、手術後は両目の瞳が左右差なく対称な形になっています。

また、目尻切開と垂れ目形成をすることで

目の下のラインが水平線に近く変化し、白目の露出量も増えて

目元が全体的にスッキリと広がって見えます。

 

 

 

この方は以前も切開法で二重手術をされていましたが、

右目が特に二重ラインに凹凸がありました。

再手術の際、まぶたの内側の癒着がひどい状態で、

他の再手術の患者さんより難しかったケースだったと記憶しています。

なのでまだまぶたの内側の組織が位置づいておらず

二重の切開ラインが他の方に比べて濃く見えますが、

現在3ヶ月目なので、今後6ヶ月ほど過ぎれば薄いシワのようなラインに変化すると予想されます。

このように再手術を行わないためには

初手術の時に満足のいく結果を出すことが大切なので

必ず手術前には専門医と十分なカウンセリングを行ってから

手術を行うことをオススメします!

 

 

 

⭐️手術内容⭐️

切開法二重再手術、目つき矯正再手術、目尻切開、垂れ目形成

 

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

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