先日、私が趣味で制作している「東海道絵図」の
新作が完成しました。![]()
![]()
今回のタイトルは・・
『東海道五拾三次之内 石部(いしべ)』です。![]()
石部(宿)は、現在の滋賀県湖南市に位置します。
江戸時代、江戸に向かって朝に京を出発した人は
ちょうど石部のあたりで夜になった事から
「京立ち石部泊り」と言われていました。
![]()
石部宿の様子を描いた歌川広重の作品の1つに、
ご当地名物の田楽(でんがく)などを販売していた
茶屋を描いた作品があります。
旅人の休憩所となる茶屋は、江戸時代は石部宿と
となりの草津宿の間くらいにあったそうですが、
時代が変わるうちになくなってしまいました。
![]()
しかし2002年に、石部宿内に豆腐田楽茶屋を
再現した「石部宿 田楽茶屋」がオープンしました!
その田楽茶屋を主役に描きながら・・・![]()
昔の広重氏の作品を参考にして・・・![]()
「江戸時代の旅人」と「田楽を出す店の人」、
「荷物を運ぶ馬」を描き足して、
私のオリジナル作品として完成させました!
![]()
![]()
![]()
![]()
最寄りの駅は、JR草津線の石部駅![]()
(2026年2月撮影)
駅の改札は1つで、改札の前には・・![]()
旧街道の宿場町であることが一目で分かる、
『冠木門(かぶきもん)』を再現したオブジェ!
![]()
街道沿いによく見られる松の木もありますね。
![]()
そして駅から15分くらい、歩いていくと
~
信楽たぬきバージョン?の「とびだし坊や」![]()
このとびだし坊やの後ろ側にある建物が、
絵に描いた「田楽茶屋」になります。
![]()
ちなみに、石部宿&田楽茶屋を初めて訪れた時に
撮った写真がこちらです![]()
(2016年8月撮影)
絵の建物部分はこの写真
から、主要な部分を
トレース(なぞり描き)しています。
![]()
この時は、店内でコチラを頂きました![]()
おそらく「宿場そば」だったと思います(漬物付き)。
![]()
![]()
そして・・・
作品の完成前に再訪した時(2026年2月)![]()
平日の開店まもない10時過ぎに訪問しました。![]()
今回は、前回に食べてなかったコレを注文![]()
「豆腐とこんにゃくの田楽」
ゆっくり噛みしめて食べてると、素朴な味の中にも
懐かしい感じのニオイが脳内に漂ってきました。
これを食べている時に私の頭の中に
「田楽を、ぜひ今回の作品で描きたい!」という
思いが沸き上がってきました。
![]()
![]()
というわけで「店員女性が客に田楽を出している」
という絵にしてみました!![]()
この後、一緒に「抹茶ソフト」もあわせて注文![]()
いづれの品も、おいしく頂きました!
![]()
![]()
京(三条大橋)から草津宿までの作品は、
コチラで公開中です![]()
![]()







