kon niti wa!(和訳:こんにちは!)
前回に少し触れましたが、
2020年6月に京都植物園で撮影した写真が
たくさんありましたので、
「6月の撮影写真パート2」をご紹介します。
ペチュニア
白色の花びらの中心が赤紫色に染まっていて、
まるで「レアチーズケーキにブルーベリーソースを
乗せたみたい」で、キレイですね。
ミツバオオハンゴンソウ
配色は、ひまわりとそっくりですね。
北アメリカが原産地で、昭和の初めに渡来したそうです。
ウサギノオ
最初、「猫じゃらしかな?」と思いましたが、
名札に「ウサギノオ」と書かれていました。
動物つながりではありますが、ウサギのシッポって
こんな形をしてるんですか?
イネ科だそうです。
ダイアンサス
「別名:なでしこ」と言われる事もありますが、
「ナデシコの仲間」と表示されている事もあります。
紙をハサミでチョキチョキと切ったような花びらの端が
独特の形をしていますね。
シャスタデージー
花びらを見ると細長い形をしていたため、
「キク科の植物」だという事が分かりました。
花びらがまぶしく感じるくらい、真っ白でした。
アルストロメリア
パッと見ただけでも「華やか」な感じがして、
気持ちが明るくなってきますね。
ヤナギハナガサ
小さな花がたくさん集まっていますね。
一つの花は結構小さくて、意識して見ようと思わないと
簡単にスルーされてしまいます。
こんなに可愛らしい花なのに、もったいない。
ガザニア
太陽に向かって話しかけているみたい
「陽の当たる場所」
足下に群生する植物は、イモカタバミです。
「花のじゅうたんにスポットライトがあたっている」ように見えました。
を近くからパチリ!
イモカタバミ
花びらの、ピンクと紫の中間みたいな色がキレイでした。
今回のラストPIC
ジャノメクンショウギク
晴れた日に黄色い花を見ると、ヒマワリと同じく、
「太陽の分身」のように感じます。
多くの生物が太陽からエネルギーをもらっているように、
黄色い花からもエネルギーをもらった気持ちがしました。
以上、今日の癒されたネタでした。
インスタグラム版では、
ここに紹介していない写真も
アップしていきます。(重複あり)
終わり