いま持っているコンパクトデジカメ、
購入してほぼ2年(撮影データを見て)。
ちなみに、これまでは「オート(AUTO)モード」で
撮影をしていました。
しかし・・・
撮影した花の写真を見ていて
「もっと魅力的な写真が撮れないかな・・」と
なんとなく「壁」を感じるように
一眼レフカメラ(デジカメ)は、クオリティの
高い写真が撮影できるとは思いますが、
私にはまだまだお値段が高いな~
とりあえずは、いま持っているカメラが
どのくらいまで高レベルな写真が撮影できるのか?
と、改めて調べてみる事にしました。
すると・・・
まだ使っていなかった機能(「ISO感度の変更」など)が
たくさんあり、それを活用すれば、なんとなく感じた
「壁」が越えられそうな感じがしました。
というわけで・・・
「脱・カメラ初心者!」を今年度の目標にして、
頑張って行こうと思います!
ちなみに使用するデジカメは
キャノン(Canon)の「IXY650」というカメラです。
私は「カメラ性能の向上(右肩上がり)に比例して、
カメラの重さ&大きさも比例(右肩上がり)するのは、
納得できない!スマートじゃない!」と
思っています(あくまで個人の感想です)。
なので、片手でも撮影できるコンパクトな
カメラが昔から好きです。
ではさっそく、
撮影の練習+リフレッシュをしに
京都府立植物園にやってきました
地下鉄北山駅に近い「北山門」から入園。
快晴です。
たくさんのチューリップが咲いています
チューリップをたくさん集めて植えてある場所は、
大きく分けて3か所ありました。
花の高さで撮影すると、花の「生きる力」を感じます。
実はコレもチューリップ
「ハウステンボス」という品種です。
は「ゲープランドキフト」という品種のチューリップ
少し移動するたびに、色んなチューリップが楽しめます。
少し奥の方に歩いて行くと池がありました。
その池でくつろぐカモたち
上見て、左見て、下見て、右見て・・・
ここからしばらく桜をご覧ください
桜とアーモンドの花は、一見そっくりなんですが、
見分け方をネットで見つけました。
「さくらんぼのように、太い枝から細い軸が伸び、
その先に花が咲いているのが桜」
という風に覚えると良いそうです。
一方のアーモンドの花は、木の枝から
すぐに花がついて咲いているそうです。
京都府立植物園には何回も行ってますが、
今回、初めて観覧温室に入りました(有料)
温室の中にも、色んな花が咲いていました。
入口から入ってすぐ見かけたキレイな花
しかし、この花の名前がどうしても分かりません。
近くに見かけた名札がそうだと思っていましたが、
帰宅後にネットでその名前を調べると、
見た目が全然違う花が出てきて・・・
ご存知の方、ぜひ教えてください!
スイレン科の「ニンファエア・カルペンタリア」という花。
しかし、ニンファエア・カルペンタリアでグーグル検索を
しようとしても「見つかりませんでした」と出ました。
青紫色がキレイですね
他にも、たくさんの植物を見ることが出来ました。
このあと温室を出て周囲を見ると
空の青色、雲の白色、桜のピンク色、草の緑色など、
いろんな色が調和しあい、すてきな風景を楽しむことが
出来ました!
今回、植物園で撮影した写真は
私の個人インスタグラムでもアップしています。
(枚数が多いので、数日に分けてアップ予定)
「投稿写真は重複しない」ようにしました。
それでも、おしくも選考からモレたステキな
作品がたくさんありました・・・
ぜひご覧ください!
以上、
今日の癒されたネタでした