NPO法人美えな塾代表の片山やよいです。

今日は夏至ですね。
 
いつも体と心は繋がってるって言ってますけど、
 
その体って、自然の一部であるということも、日々しみじみと感じています。
 
さとうみつろうさんのブログでも、月が動くと地球のすべての海水が連動して動く(干潮。満潮)
 
その月の満ち欠けが人にだけ影響しないなんてはずがない。と。
 
すんごく面白い!
 
で、

今日の夏至。いろいろ整理して、また始まるらしい。(簡単に言うとね)

人も環境もそのままって事ありえなくて。
最近、変容や変動が激しいなあーと感じてました。



関係ないんだけど。(あるのか?)
随分前に読んだこの本、
 
最近どうしても思い出されて、ページをめくってみた。
 
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池の中の鯉
宇宙の中の人間のところがどうにも印象的で残っている。
 
 
池の中の鯉が、急に人間に釣り上げられ、その後、池に戻された時、
「外は水が全くなく、きらびやかな世界で、エラのない自分とは違う生き物が生きていて驚いた」
 
と他の鯉に話しても誰も信じない。
 
夢でも見たんだよ。
 
と言われてしまう。
 
池のソトは人間にとっては宇宙のソト。ということ。
 
私たちは、私たちの生きて来た歴史と情報によって、一番優れている生き物だと思っていて、なんでも、自分が正しいという基準で選択して、生きている。
 
4次元、5次元の世界の人(?)から見たら、私たちは、お子ちゃまなんだろうか?
 
生きていく上で、自分が正しいと思って自信を持って発信していくことはとても大事だと思う。
 
でも、変化変容に応じていくゆるみも大事。
 
そして、いつも、どこか、自分は間違ってるかもしれない。という視点を持ってること。
それが、日々の学びだったり、謙虚さに繋がるんじゃないかな~~なんて思う。
 
 
この本はとっても読みやすいのでまた、読み返してみよ~。
 
 
 
 
 
 



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