アメブロの記事内に枠線・囲み枠を表示する方法 | 南大阪・松原市で働く行政書士のブログ

アメブロの記事内に枠線・囲み枠を表示する方法

記事内において特定のテキストを目立たせたい時は、文字の色を変える文字の大きさ・太さを変えるなどの方法があります。

リンクするテキストの色を変える事などがその典型的な例。


それ以外の方法としては、装飾した囲み枠を使用するのも効果的です。

このブログのスキンの場合、元々の仕様として
<blockquote>テキスト</blockquote>


↑このようにタグ編集エディタに打ち込むと

テキスト

↑というように表示されるようになっています。

これはこれで結構重宝しています。

ただこの<blockquote>というタグ自体の意味がそもそも「引用」であり(まあ元々の意味合いなんかはどうでもいいんですけど)、また同じ装飾の囲み枠ばかりだと変化がなくてワンパターンという事もあったので、別途違う形の囲み枠を使ってみる事にしました。


方法としては2つあります。

1つは
スタイルをそのまま記事内のタグに書き込んでしまう方法

参考→netmaniaさん「飾り窓テンプレート

要するにアメブロで記事を書くときにタグ編集エディタで
<div style="padding:5px;border-color:#999933;border-width:1px;border-style:solid;height:50px;width:80px;background:#F9F9BA;">テキスト<br>テキスト<br>…</div>


↑このように記述すると

テキスト
テキスト

↑こういう風に表示されるというやり方。

これでも別に構わないのですが、頻繁に使用する場合に毎回記述するのは少し面倒です。後で装飾を変えたい時なども、個別の記事1つ1つを修正していかなければなりません。




そこでもう1つ
スタイルシートを使う方法

アメブロのCSSに次のように追記して保存
/* ■囲み枠・装飾1■ */
.waku1{
border: 1px solid #990000;
padding: 5px 5px 5px 5px;
background: #F9F9BA;
}


ちなみに
border~が枠線の太さ・形・色
padding~がborderからの余白
background~が背景の色
を表しています。


これでアメブロで記事を書くときにタグ編集エディタで
<div class="waku1">テキスト</div>

↑このように記述すれば

テキスト

↑こう表示されます。
※実際にこのブログで使用するCSSについては、枠線の色・背景色など変更しているので上記のCSSの記述通りには表示されないと思います。ご注意下さい。


このCSSを使用するやり方の場合には、後から変更したい時にもスタイルシートの内容を書き換えれば、一括して囲み枠の装飾を変える事が出来るので便利です。

ということで後者であるCSSに追記する方法を採用する事にしました。


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