先月の26日に記事にしたN子さんとのお食事会。


行って来ました。



待ち合わせの時間10分前に着いて待機してる間、


メールでいろいろカノと、そんな話しはしないほうがいーとか、


基本女は喋りたいわけだから、お前は聞き役に徹すればいーんだよとか、


あたしがあんたに教えてあげたN子さんのプロフィールとかは、


間違っても知ってたふうに振舞うんじゃねーぞとか。


いろいろとアドバイスをもらいながら待ってたんですが、


時間になっても来ない。


N子さんの携帯番号は聞いてないのでメールを打ってみた。



「もしかして、もう着いてます?」


「ごめーん。車が混んでてさ。あと10分くらいで着けるよう頑張るから」



んでカノにその旨、電話すると、


「ったくよぉ!初めなんだから遅刻しないで来いよなあっ!」←カノ


「だらしねえ女だなっ!」←カノ


「もしかして、私はがっついてないのよ戦法かな?(笑)」←おいら


って、2人してけらけら話してて、時間は19:45。


対向車線にそれっぽい車が止まり、


中から手を振ってるような気がする。


「あ!来たみたい。じゃあ行って来るね」←おいら


「ああ。くれぐれも余計な事ペラペラ喋らないで、頑張ってこいや」←カノ



んでN子さんと2台連ねて寿司屋に向かったんです。


現地の駐車場をおりるなり、


「ごめーん、遅くなって」←N子さん


「いえいえ」←おいら


会社では頭巾にマスクなので、目元しか見えなかったお互いなんですが、


N子さんは自分で言ってたように、

(私、マスクとったほうが良く見えるって言われるのよねえ)


まあ、カノから聞いてた実年齢よりも若く見えました。



で、店内に入ってとりあえず飲み物だけ頼んで、


「はじめましてぇ♪」みたいに乾杯して、


当たり障りのない事喋りながら、


「何食べます?嫌いなもんとかあんですか?」みたいな


普通の会話。


カノから助言されてた「聞き役に徹しれ」を思い出し、


まあN子さんから質問形式できた話については、


ちょっと突っ込んで「これこれこういうわけなんで・・・」


って返してたんですね。


そのうちあらかた自己紹介的な話も一通り終わり、


共通の話題といえば、会社の事ですから、


「大暴露大会」になりました。


社員の悪口や裏話を話してる分には、


「へぇ~そーだったんすか」


「あの人がねえ・・・?!」


みたいにけらけらしたムードになるわけですよ。



そんなこんなで、寿司もたらふく食ったし、


そろそろ出ようかってなりまして、


まあハナからここのお会計はおいらが出そうと


思ってたんですね。


で、払おうとしたら「私から誘って、出してもらって悪いね」


「数くんも私も甘いものが好きだって事だから、


お茶でもしに行こうよ。そっちはあたしが持つからさあ」


って言われまして、ガストに向かったわけです。


時間にすると22:00前。

(のちのち考えれば、この辺でおいらの配慮が

欠けてたんだなと思うのですが)


んで、2人してチョコレートケーキとドリンクバーとか頼んで、


さっきの話の続きです。


ケラケラアハハ~って盛り上がって、


結構話も絶えなかったんですが、


24:00頃「数くん、眠くない?だいじょぶ?


朝早いんでしょ?」みたいにN子さんに気を遣ってもらったんです。


まだまだ話しはつきないし、N子さんもまだ喋りたそうだったので、


「だいじょぶっすよ。夜遅いのは慣れてますし」みたいな。

(ここでも、おいらの配慮が足りなかった)


んで継続ですよ。


あいかわらずけらけらしながらも、時間は0:45。


「そろそろ、帰ろうかぁ?」←N子さん


「そうっすねえ」←おいら


「じゃあ、ちょっとあたしお手洗い」ってN子さんが席を立ったわけです。


で、ふと携帯を見てみるとメールが2通。


いずれもカノから。


1通目が0:33「まだ遊んでんの~?」


2通目が0:43「まだ、遊んでるの~?泣」


なので「いけねえ!気がつかなかった」と思い、


速攻メール打ちました。


「○○のガスト。今帰るとこ。寄ろうか?(笑)」って。


続く・・・。


先日、実家に行ってきました。


引越し祝いと、例のうちのマンションの


連帯保証人の件を兼ねてです。



生意気にも貧乏のくせに、


オートロックのマンションで2DK。


年金暮らしの年寄りにしては、


場所も悪くないし、内装も意外と綺麗でした。



行くなり保証人の話題を持ち出され、


さっそく来たかと思い、めんどくさいなと思ったんですが・・・。


もう、行く以前に親を無理無理説得するのはやめて、


話題を出されたら「自分でどうにかなりそうだから」


と、さらりと流してこようと思ってたんです。



ところがとりあえず「契約書を見せてみろ」って言われ、


一応見せたんですね。


で、保証人になってくれなくていーよと伝えたんですが、


意外にも親の反応は「なってやるよ」でした。



オヤジはあいかわらずとんちんかんで、


「これ、どこに印鑑証明書を貼ればいーんだ?」


とか言ってるし・・・。


印鑑証明書は貼るもんじゃないし(笑)


さんざん、からかったんですが、


オヤジ曰く「昔は印鑑証明書を貼れば、


実印おさなくても良かったんだよ」と・・・。



実印おして記名して、印鑑証明書渡されて、


「絶対、悪用されるなよ!」って念をおされました。


悪用されようがないし・・・。


なぜか、自分はマンションを購入して、


それが私の件で悪用されて、


とりあげられてしまうかもって、


変なビビリを感じてるようで、


聞いてるこっちは半分「だいじょぶか、オヤジ?」


と呆れてしまいました。



今回思ったより話しがうまくいった背景には、


従兄妹の助言らしきものがあったものと思われます。


オフクロが全面的に信頼してる従兄妹なんですが、


そいつに実印、印鑑証明書、保証人の話しを


相談して知恵をつけられたらしく、


あんなに変だったオフクロが妙に物分り良かったんです。


オヤジがとんちんかんな事言ってるのを、


「馬鹿じゃないの、あんた」みたいに、


私の援護にまわってくれたりしてましたし。



とまあ、親が健在のうちは保証人の件は、


なんとかなりそうで良かったです。



不動産屋に問い合わせてた「日本賃貸保証人協会」


を利用してもよいか?の回答も電話がありまして、


どうやら貸主さんはあまり快く思ってなかった様子だったので、


いずれ天涯孤独になった時、どうすればいーかなと、


悩ましいところではありますが、


とりあえず当面の危機は回避できました。



いろいろ助言やら励ましのコメを頂いた皆様、


ありがとうございました。。

先日お話しした、マンションの連帯保証人の件ですが、


いろいろな方からアドバイスを頂き、


「日本賃貸保証人協会」なる会社をみつけました。



こちらは会員登録費が10000円、


紹介料が21000円とHPに書いてありました。



全国各地に保証人候補が点在していて、


そのうちご近居さんを紹介してくれるって


システムなんですね。


で、不動産屋に電話しまして、


手ごろな連帯保証人がみつからない、


なんか良い方法ないですかって


尋ねたら、やっぱり保証人はたてていただかないと。


親御さんや親戚の方で、そういう方おられないんですか?


って、聞かれたんですが、親とはとらぶって、


おいらがブチキレて喧嘩別れしそうなのは、


みえみえなので「親は他界してしまっていないんです」


って答えました。


親戚の人も、全然普段付き合ってないですし、


こんな時だけ頼みごとするのも嫌だなと思いペケ・・・。



というわけで「保証人協会」に頼もうと思ってるむねを、


不動産屋に告げたら、「そういう方もおられますが、


貸主さんによってはそういうの、認めてくれない方も


おられるんですよね」って回答。


貸主さんに連絡とってみますから、


しばしお待ち下さいとの事。



なので、認められなかったら、最悪退去という


事態にもなりそうです。



カノに相談したら、それでも親とは穏便に済ませたほうが


良いと思うよ。


あんたの性格だから、親がけんか腰できたら、


黙ってらんないでしょ?


最悪、おめーらには二度と頭さげねえし、


胸糞悪いから二度と来ねえよっ!!!


みたいな極端な事になりかねないから(笑)



例の件どうなった?って軽く振られたら、


自分でどうにかなりそうだから、


気にしないでって、さらりとかわしたほうが良いよって、


言われました。


でもうちの親は、ひつこいから、さらりとはいかないでしょう。



ったく、親の馬鹿さ加減で、最悪引越ししなきゃならないと


思うと、いらいらは頂点に達してます!


夕方、決戦に行ってきます。。