みなさん、こんにちは
ディアナです
２０２３年度の三合参りの日程が出ましたので
お届けいたします。
三合参りは、私が１７年続けている
開運のお参りの方法
今年もお伝えいたしますね
九星気学では、新しい年の始まりは
お正月ではなく、立春
2023年も、昨年同様２月４日からとなっています。
九星・気学（きゅうせい・きがく）とは、
生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占いです。
方位の吉凶を知るために使われることが多いのが特徴となっていて
九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、
それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称されています。
生年月日によって定まる九星と十二支と、
方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占います。
九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあります。
このうち年と月が運勢に大きく関係するとされています。
（Wikipediaさんから引用させていただきました。）
私は、気学という観点からの開運法である
【 三合参り 】
こちらを、お薦めしています。
というのも、
気学では吉方取りと言って
良い気を取り入れる方法が
色々あります。
【 祐気取り 】や【 お水取り 】や【 お砂取り 】は有名ですが
この三合参りは、あまりポピュラーではありません。
私の師匠から教えていただいたのは
祐気取りもお水取りも三合参りもやってきたけれど
取り入れて４0年以上経った今
一番効果を感じるのが
三合参りだと教えていただきました。
私自身、そう教わってから
自分自身では祐気取りもお水取りも気にせず
三合参りのみ１７年続けてきました。
そして、運気が上がっていることを
しっかりと実感しています。
【 三合参りとは 】
１年に３回神社か仏閣にお参りに行くと
運気が良くなるというお参りの方法です。
続ければ続けるほど、
気学的に運気があまり良くない年でも
そこまで悪くないというところに落ち着くようです。
私も始めるようになって
はや１５年目となりました。
大きな病気はしていないし
人生はどんどん良くなっていると感じています。
私にとって東京は、良くない方位なのですが
それもこれも、この三合参りのお陰様と
思わずにはいられません。
そして、３回やらなくては意味がないので、
「今月は無理だった。」
と言って、
１度いけなくなったら
他の２回お参りに行っても、
この三合参りの運気は取り込めません。
もちろん、決められた日程以外
「この日程は無理だから、次の日に行ってもいいかな！」
というのも、無効となります
三合参りは、
エネルギーが生まれて（生）
高まり（旺）
そのエネルギーが収まる（墓）
ところに行くという流れを取り込むので、
エネルギーが循環するというわけです。
エネルギーが循環するということは
波動や振動数が上がる＝運気がアップする
ということなんです
今年は卯年ですね
２０２３年は、【癸卯】（みずのとう）の年となりますので、
【三合木局 亥卯未】
三合木局 亥卯未 
才能・技術の開花のエネルギーを取り入れられるようです。
十二支では、「亥（北北西）・卯（東）・未（南南西）」
の三つの干支で三合木局です。
夜が明けて朝日が昇り、いきものが活動して成長する
「エネルギー」のパワーアップが期待できます。
三合木局の効果は、「発展運アップ」
- 仕事運アップ
- 若々しさや元気
- アンチエイリアシング
- 成長や発展
というエネルギーが得られます。
『亥（い）』 
木局の生（意志強固、沈着、熱心、器用）
『卯（う）』 木局の旺（発明、発展）
『未（ひつじ）』 木局の墓（和合と安定性を持ち、有終の美となる）
を表します。
２０２３年は、
３月・７月・１１月
ちなみに、２０２１年は
三合金局 巳酉丑 財運、勝負運、金運アップのエネルギーが得られるようです。
２０２２年は、
三合火局 寅午戌 名誉獲得、仕事運アップのエネルギーを取り入れられるようです。
２０２４年は、
三合水局 申子辰 人間関係の縁、家庭円満、人脈拡大のエネルギーを取り入れられるようです。
「亥（北北西）・卯（東）・未（南南西）」
となりますので、この方位にお参りに行くことになります。
お参りの方法は、自宅を中心として
磁北（磁石の指す北）ではなく、
真北（北極点）を北として方位をとります。
《 お参りの仕方 》
決められた日にちの、
決められた方位の神社または仏閣に
午前中に行きましょう。
行ったら、そこで１時間ほど滞在します。
これは、良い気を取り入れるためです。
ですので、なるべく大きめの神社やお寺に行くのが良いでしょう。
お庭があったり、座るところがあると
１時間はあっという間です。
そして、もしご神木があれば触って
ご神木からも良い気をもらって来ましょう。
参道の真ん中は、神様の通る道ですので
鳥居で一礼したら、右端にいる場合は右足から
左端にいたら、左足から鳥居のある場所をまたぎます。
これは、初めの一歩目で
真ん中の神様が通る場所に背中を向けないためだそうです。
そして、手水社で手を洗いますが、
手の洗い方はご存知でしょうか？
柄杓に水をすくって
右手に持ち、左手に水を流します。
左手に持ち替えて、右手を流します。
柄杓には口をつけないで、
片手で水を柄杓から取り、口をすすぎます。
柄杓の持ち手に水を流しておしまいです。
手をふいたら、参拝です。
神社の神様は、キラキラのお金が好きだと聞きますので
我が家では、銀色の小銭をお賽銭に入れます。
（１円、５０円、１００円、５００円）
仏閣では、茶色のお金が良いと聞きましたので
５円か１０円ですね。
お賽銭を入れて、ガラガラと鈴を鳴らして
２礼２拍手
ここで、住所と名前、生年月日を言ってからお参りです。
最後は１礼ですね。
そして、すぐにくるっとお尻は向けずに
表彰状をもらった時に、後ろ向きで階段を下りるようにしたり、
広めの場所があれば、
お尻を向けないように端にずれてから、
階段を下ります。
鳥居をくぐってから約１時間ですので、
心地よく過ごしてみてください。
そして、まっすぐ帰宅してください。
せっかくの良い気を、会社やお店に振りまいてしまっては
自分のために、その気をうまく回せなくなってしまうかもしれません。
帰宅したら、最低でも１時間は自宅で過ごしましょう。
これで、良い気をご自分とお家に
定着させられたことになります
ですので、早朝に神社でお参りをして
１時間自宅で過ごしてから、お仕事に行ったり
お出かけするなどして見てください
１回目に神社に行かれた方は、２回目３回目も神社に
１回目にお寺のどの仏閣に行かれた方は、２回目３回目も仏閣に
出来るだけ統一されることをお勧めしたいます。
ご旅行で行かれる場合は、最終日が三合参りになる様に
日程を組むことをお勧めいたします。
旅行をされて、最終日の朝ゆっくり三合参りされたら
その足で帰宅されるのが、とても好ましいです。
『 ２０２３年の三合参りの日程 』
１回目
方位は、南南西
日程は、３月１０日・１４日・１８日・２２日・３０日・４月３日
この中でさらに良い日は、１４日
２回目
方位は、北北西
日程は、７月１２日・１６日・２０日・２４日・８月１日・５日
この中でさらに良い日は、１６日
３回目
方位は、東
日程は、１１月９日・１３日・１７日・２１日・２５日・２９日・１２月３日
この中でさらに良い日は、１７日と２９日
方位は、住んでいる自宅から見た方位となります。
そして、外国に旅行中は、旅行先で滞在中のホテルからの方位で
教会でも良いそうです。
方位は、地図上の方位から少しずれます。
以下の画像を参考にして見てくださいませ。
地図上の自宅の場所が、センターになるようにおいて
地図上の北を東寄りの線に合わせます。
気学では、真北ー地球の自転軸からみた北極点を使います。
地図上の北は、コンパスが指す北で、
その位置は日本では西にずれているそうです。
今年も、三合参りを取り入れて
運気アップをしてみてはいかがでしょうか
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