昨晩は、お化粧も落とさず寝落ちしてしまい
気が付いたら朝の5時でした![]()
恐るべし、床暖房・・・
おはよう御座います。
ディアナです![]()
![]()
お風呂に入って、二度寝しようと思ったのに
美味しいお茶を飲んだら
目が冴えてしまって
お布団で横になりながら
頭の中で聞こえてくる
言葉に耳を傾けていたら
私が大事にしていることが見えてきました![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
(
この子が、急に気になっちゃった
何者なのでしょうね![]()
)
はじめに出てきた言葉は
『知らなかった』
という言葉です。
言い訳をする事は、
自分を信じていない時に出てくる言葉
自分を正当化しようとしている時こそ
自分が悪かったと認めているのと同じ
私は、この自分を正当化することを
癖のようにやって来たので
その気持ちが痛いほどよくわかるんです![]()
だって、私たちはみんな誰かに
【認められたい】から![]()
![]()
![]()
人に認められたくない人なんて
きっと居ないんじゃないかって思うほど
私たちの意識の一番根底にある想いは
【愛されたい】
【認められたい】
なんだと思うんです![]()
![]()
でも、それを口にすることって
ほとんどないと思いませんか![]()
私は、自分がちっぽけに感じてしまいそうで
それが怖くて、本当は思っているけれど
口には出来ないです![]()
![]()
『さあ、みんな口にしてみよう
』
ということではなくて![]()
みんな、おんなじって事をいいたいんです。
だから、その気持ちが分かると
言い訳しなくても良いし、
人に言い訳をさせないように
人に物事を伝えたいんだ![]()
私は![]()
って、私が大事にしている事に
辿り着いたんです![]()
ここにたどり着くまでに、
頭の中で、言い訳をしている人が出て来ました。
特定の誰という訳ではなく
何かを伝えた時に、
『知らなかった』
という言葉で、言い訳をして来た人いたな〜って感じで。
この知らなかったという言葉に乗っているエネルギーや
この言葉の後に続くであろう言葉をイメージすると
その人の心の中にある気持ちに、
辿り着くんですよね。
例えば
『知らなかったです
今度から気をつけます
』
『知らなかったです。次回から意識してやってみます
』
なのか、
『知らなかったから・・・ 仕方なくないですか
』
『知らなかった。
あなたが教えるべきでしょそれは
』
なのか・・・
『知らなかった』は、『知ろうとしなかった』
でもあるんですよね。
結局は、自分が意識を向けていなかったという事。
でも、それで良いんです。
というか、それがわかった時から
気をつければ良いんですよね![]()
知らなかったことを責めているんじゃないんです。
知らなかったから、ここからどうするの![]()
ってことなんだと思うんです。
私が上京したての23歳の頃
バイト先の店長が、とっても説明が下手くそで
めっちゃ依怙贔屓する人でした。
私はその店長が嫌いでした![]()
飲食のサービスのバイトは初めてだったので
知らないことが沢山ありました。
同期で、飲食でのバイト経験のある子と
比べられるのが、すごく嫌でした。
そして、入って間もない時、
店長が言ったんです。
『森山さん、箸をふく布巾取ってきて
裏に掛かってるから』
裏に行くと、いろんな布巾が掛かっていて
どれが布巾なのか、見分けがつきませんでした。
でも、『裏にかかっている』
ということは、裏にかかっているのは
全部布巾なのだと思ったので
1枚選んで、それを持って
お箸を拭いていたんです。
そしたら、急に
『おい
それダスターじゃないか![]()
何やってるんだよ
』
って怒られたんです![]()
![]()
![]()
心の中で、私が一番怒ってました
『おーまーえーが、
言った通りにしただけじゃんか![]()
![]()
![]()
』
って・・・
でも悲しい気持ちの方が先に立ったけれど
ちゃんと自分の気持ちも言おう![]()
そう思って、
『店長が、裏にかかってるって言われたので・・・』
って言ったら
『あ、でもそれダスターだから
』
って言い返されました・・・![]()
その時の私は、気は強かったけれど
自分に自信が無かったので、
この人は自分の非を認めない
ダメ人間だ。
大嫌い認定、決定![]()
って心の中で認定してしまったんです。
大嫌いなダメ人間認定してしまうと
この人がやる事、為す事
全てが嫌でしょうが無いし
あらを探すようになってしまっていました。
なので、この店長と気持ちが通じることは
その後一度もなく、
1年後にその店長に辞めさせられる
という事になったんです。
この出来事は、
【認められたい】【愛されたい】
の対立というか、
お互い与えるという事を
選択しなかった結果なんですよね![]()
このバイトをする前から、
地元でバレエ教師をしていたので、
子供達が間違って覚えないように
一人一人に通じる言葉を選んで
伝えるようにしていたので
私の中にルールが出来ていたんです。
【上に立つもの、人に教えるものは、
相手の立ち位置に合わせて、
通じるように伝えるべき![]()
そして、それができない者は、
上に立つべき者ではない
】
でも、私がこのバイト時代に
このルールが無くて
自分が知らない自分を否定せず
この人にきちんと教えていただこう![]()
そう思っていたら、
沢山ある布巾の中で、
迷った時、聞けたはずなんです。
自分は悪くない![]()
と思わないで、
今の自分は何も知らない。
その事を受け入れて
知ろうとしていたら
きっと、この店長とも良い関係が持てたかもしれません。
知らない事が恥ずかしい事だと思ってしまうと
知ろうと思えません。
何故なら、恥をかきたくないので
知らないと言えないからなんです。
そして、それを指摘されたら
恥をかかされた
と、人のせいにしてしまう事もあります。
でも、このようにしてしまうと
結局、過去の私のように
人と繋がれなくなってしまうんです。
人と深く繋がりたかったら
今の自分を、そのまま大事にしたら良い![]()
それは、知らない事があっても良いし
もしあったとしたら、そこから知って行けば良い。
その気持ちがあれば、
新しい事にも挑戦できるし
対人関係も、恋愛関係も
きっと良好になると思います![]()
私は、そう信じています。
なので、これからも
私は、こうして伝える事をしていこうって
思った朝でした![]()
![]()
今日は、我が家に素敵なゲストの方が集まるので
ランチパーティーの準備をこれからするのですが・・・
やっぱり、2時間だけ2度寝しちゃお![]()
もう朝だけど、おやすみなさい![]()
![]()


