子供の頃の私は
とっても
かまってちゃんでした
でも、かまって欲しくて
いろんなサインを出すけど
キャッチしてもらえた感がないまま
寂しい・悲しい
って気持ちを抱えて
おおきくなりました。
かまって欲しくて
見て欲しくて
一生懸命だった。
だから
かまってちゃんの気持ちが
すっごく分かるんです
だから、
かまってあげるちゃん
になれちゃうんです。
きっとだから
子供が集まってきちゃうし
すぐに仲良くなれちゃう
私の中にエネルギーがあるときは
いくらでも一緒に遊んであげられるけど
そうでない時は
相手が子供でも
今の自分の状況をしっかりお話しして
わかってもらいます。
だから、次に会った時も
仲良く遊んであげられるし
私も楽しんでいられる
そして、
お付き合いしてきた男性も
みんなこの
『かまってちゃん』でした。
もちろん、主人も
自分でも理解しているほどの
『かなりのかまってちゃん』なんです
気持ちに余裕がある時は
かまってあげるちゃんになれるけど
そうじゃない時の
冷たさは
きっと半端ないと思います
そして、私のかまってちゃんも
可愛がってくれる人じゃないと
私のパートナーシップは続かないのでした。
お互いに自分の中の
『かまってちゃん』と
『かまってあげるちゃん』
が理解できていると
とってもシンプルな人間関係が
続けられるけれど
そんな自分を理解できないでいると
このバランスが取れなくなって
相手との関係がうまくいかなかったりしちゃう。
そして、素直に
『かまってちゃん』を出してくれる人は
大好きになっちゃう
自分の中のかまってちゃん
可愛がってますか