今日は、お料理教室でした♫
それも、ミシュランの1つ星を獲得した、イタリアンレストランのシェフに教えていただくのですが、
毎回3種類のお料理を教えていただくのですが、その一皿ごとに合わせたワイン🍷もお出しくださる、とっても美味しくて、とっても幸せなお料理教室なんです!
(レガーロのシェフとスタッフさんです。)
毎月、最終週の木曜日と金曜日に開催しているお料理教室なのですが、
今回は、私も主人も来週予定が入っていて、でもどうしても参加したい!という事から、一週前に日程を作っていただき開催致しました。
なので、満席でないといけなかったわけなんです

でも、うまくいくものですね〜。
前日の夜最後の一名さまが参加を決めてくださり、満席で開催することが出来ました



5年ほど前からの友人であり、
チャクラ皇子と呼ばれながら、〈 チャクラデトックス 〉と言うヒーリングや、〈 本質を明らかにするセッション 〉や、〈 親子毒出しヒーリング 〉など、とにかく物事を深くみることに関しては、ディアナのお墨付き

平野孝明さんにもご参加いただきました。
その他にも、面白い仲間や最近セッションを受けていただいたい方々にご参加いただき、和気藹々の雰囲気でお料理教室がスタートしました

今回は、豚ロースで作る《フィレンツェ風豚肉のアリスタ 》がメインだったのですが、オーブンで2時間ほど焼くということで、
まず、その工程を見せていただき、
ローズマリーが、稲に見えてしまった私は、つい
『 田植えみたい! 』
と表現してしまいました

そして、
前菜のピアディーナと言うピザの生地をこねる所から始まりました。
その後も、時間を置いて合計3回こねたので、3人チームみんなでコネコネした生地は、お持ち帰りになりました。
と言うのも、3回時間を空けてこねたら、そこから一晩寝かせるわけです。
なので、寝かせたものを用意していただきましたので、今回はそちらを使いました。
綿棒で伸ばしたら、フライパンで焼いて生地が完成!
そこに、今日はルッコラと生ハムとモツァレラチーズを乗せました



記事が軽くて、すっごく美味しかったです。
イタリアでは、屋台でこのスタイルを出しているそうなんです♡
何を挟んでも良いので、行楽シーズンのお弁当になるそうなんですよ〜

そして、お次はペンネ・プッタネスカ(娼婦風パスタ)
なぜ、娼婦風と言うのかというと、イタリアの娼婦があるもので作ったのが美味しくて、それが広まったと言われているそうなんです。
具材は、ニンニク・オリーブ・アンチョビ・ケイパー・トウガラシ・トマト・パルミジャーノ・パセリ以上
全て保存が効くものだったのだそうです。
ある意味まかない料理って事かしらね

出来上がると試食タイム

店員さんがワインを注いでくださっていますね

その後、シェフの作ったものと食べ比べました。
やはり、プロの作るものはほんの少しだけれど何かが違うんですよね

そして、メインはオーブンの中なのでその付け合わせの、ペペロナータを作りました。
カポナータのような付け合わせで、ニンニク・タマネギ・パプリカ。
パプリカは、焼いて皮をむき、他の具材と混ぜて味付けをします。
あとを引く美味しさが癖になりそうでした♫
そこにお肉を乗せていただきましたよ〜

そして、ご参加くださった方でお誕生日が近かった方のサプライズをさせていただきました

このスイーツを各テーブルにプレゼントさせていただき、みんなでつっつきました

来月は、
4月26日(水)11:30〜14:00
参加費は、5,000円
会場は、参宮橋のレガーロさんです。
小田急線参宮橋より、徒歩1分!