「期限切れ」というキーワードが教えてくれた気付き。

「期限切れ」と「熟し・変化し・進化する」こと。

でも書いていますが、昨日から

「期限切れ」

というキーワードが、

メッセージをたくさん与えてくれていました。

どんどん思い出されるエピソードが

私の中で繋がっていったんです。

去年の年末に、大好きなお友達の高田秀美さんから

リズ・ブルボーの「カラダの声を聞きなさい」のシェア会をしてもらい

すごくピンときた私は、ひと月以上も毎日食べたものを

どんな感覚から選んだのかというワークを続けていました。

その書き方は、anan SPECIALに掲載されています。

こちらです⇩

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その中で、私は

「必要に応じて食べた時」と、

「信条・原則から食べた時」と、

「欲望から食べた時」が多かったんです。

そして、今日彼女が我が家に来る用があって

話をしていたら、特別にそのワークの続きをやってくれました。

信条から食べるとは、

・残すのは悪いので、出されたものは全て食べる。

・嫌われるのが怖いので、その料理は苦手だとは言えない。

・冷蔵庫に残り物があると、無駄にならないように残り物から食べる。

（他にも食べる動機はあるのですが、紹介したananに全て出ています。）

私が信条・原則から食べることで何を満たそうとしていたのか

ということが見えて来るワークだったのですが

最後まで行ったとき、出て来た結論に

初めは、

・・・？

となってしまったんです。

結論が、しっくりこなかったんです。

そしたら、彼女が説明してくれました。

この原則のワークは、みんな初めは腑に落ちにくいのだと

リズが言っていたというんです。

そして、彼女も同じように分からなかったのに、

その後ストンと理解した瞬間の話をしてくれたんです。

そして、数分後に私にもストンと腑に落ちるタイミングが来たんです。

結論

私は、ホッとしたり、愛されている感じを感じたり、楽しい空間を感じるという

ニーズを満たしたくて、原則から食べていたことに気づきました。

期限切れになりそうなものから食べるということと、

自分の中の期限切れの部分が、繋がっていて

そして、そんな部分を愛されたいと強く思っていた。

ということに気づいたんです

そしたら、ポロポロ涙が流れて来ました

そろそろ食べてあげなきゃ、このお野菜が可哀想になっちゃう。

と思って、選んだお野菜たちを、どんな風に変身させるかを

自分なりに楽しんでいたのですが、

そんなポジティブの裏側に、

こんなふか〜い、癒しがあったなんて

このワークをやるまでは気づけませんでした。

私のちょっぴり恥ずかしくて

なんだか悲しい部分があらわになった

そんな瞬間でもあったのですが、

それも私なんだと、すごく心がホッとしたんです。

期限切れの部分に光を当ててあげたら

私のカラダの中で、エネルギーとなって循環して

私にたくさんの喜びを与えてくれる。

期限切れのエネルギーが転生したような

そんな感じでした。

だとすると、期限切れの部分を手放せないことって

なんだか、表現はあまり綺麗ではないけれど

排泄物を、この子すっごくいいものだったの！

美味しくてね！いい香りがしてね！

って・・・

いやいや、もうすでに形も変わって

いい香りというより、臭うものに変わってるよ！

早く流しちゃって！！！

てイメージまで出て来ちゃいました・・・

もう、ここまで言われたら

期限切れの部分持ってるのが

恥ずかしくなりませんか？

悪いことだとは言わないけれど、

過去をずっと見ていきたいのか、

それとも未来を見て進みたいのか

それも、ありのままの自分ベースで

見ることができるかどうかが鍵になっていると

私は、思うんです。

明日開催するワークショップでも、

「あるがまま」と「ありのまま」についてお話をさせていただきます。

あと数名でしたら、お席を増やすこともできますので

気になった方は、【 ありのままの自分の為のシャーマニックテクニック 】

ぜひ、お申し込みくださいませ

詳細とお申し込みはこちらです

そして、ひでみんこと　高田秀美さんがこの春くらいにも

このカラダに聞いて食べることのワークショップを

開催されるかもしれないので、

気になる方は、彼女のブログなどチェックして見てくださいませ

私も、また参加したいと思っていますので、

コメントくださったら、開催するときはお知らせ致しますね