今夜は、ホ・オポノポノのKR女史の講演会に行って来ました。
ホ・オポノポノのクリーニングは
かなり前から、取り入れていました。
でも、やはり感情がブワッと湧いて来てしまったりすると
忘れていたんですよね
。。。
そんなときこそ、使ったほうがいいのだけれど
なかなか、思い出せないんです
そして、質問してみました。
私自身は自分に起きたことは、
自分のことだと思っているのに
クライアントさんが、
なかなか私の言葉を飲み込んでくれなくて
一生懸命説明を始めた時に、
私は、そのクライアントさんが望む形のものを
なんとか届けたくて、いろんな角度で説明をしていたのですが
ある瞬間に投げ出されたような感じで
「もう大丈夫です！」
と言われたんです。
私は、大丈夫なのかな？と思ってしまったんです。
そのことについて、質問をしたのですが
通訳の方になかなか伝わりませんでした。
でも、KR女史は私が言いたかったのは
その状況ではなくて、そこで感じた感情だってことを
一瞬のうちに理解されたようでした。
そして、
「あなたに何が起きていても、それは全てあなたから出て来たことなのよ。
それがあなたのことでも、クライアントのことでも。
だから、そのことについてクリーニングをしたらいいんです。」
私は、クライアントさんをジャッジしたいわけでもありません。
ただ、その方が良かったと思ってほしくて、
気がついたら頑張ってしまっていたんです。
KR女史が、私の目を見て
いろんなことをお話しくださいました。
そしたら、気がついた時には
涙が溢れていたんです
「あなたの中に、悲しみがあったのね。
そのこともクリーニングしたらいいのよ。」
そう言ってくださいました。
知らぬ間に、頑張って
クライアントさんに、なんとか届けたい
そう思っていたのに、投げ出されたことで
本当は悲しんでいたんだってことがよくわかったんです。
私は、頭で理解する前に
心が感じて涙することがあります。
そんなときは、心が本当に感じたときです。
こんなに、頭で理解する前に
ハートが緩むのは
とっても久しぶりで、
なんだか心がジワァっとあったかくなりました。
