こんばんは。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日はサロンの名前として使っている【Angel Touch】
についてのエピソードを書きたいと思います。実は以前は、【espace azur(エスパス・アジュール】という名前でした。
フランス語で、「青い空間」という意味です。
子供のころから、青い色が好きで
お洋服や、レオタードは青系のものがとても多かったのです。
私の中の青い色は、
空の青。
海の青。
地球の青。
そんな、青い色をイメージしただけで
心が癒される。
そう感じていました。
何年も、この【espace azue】としてやってきて
今のセッションの中心であるInsight healingという形になってから
あるクライアントさんに
「森山さんのセッションは、天使のタッチみたい。Angel Touchだね。」
そう言って頂いたのです。
その時は、素敵な言葉を頂いたなぁ。
と、ただ嬉しく思っていたのですが
数日経っても、この言葉が頭を離れませんでした。
そして、いつもセッションを始める前に
必ず天使にお祈りをしてから始めていたことに気付きました。
あまりにも、私の中で当たり前になっていたので
あの言葉を頂いたときは、ピンと来なかったのですが
正に、私のセッションを現す言葉だったと気が付いたのです。
そして、そのクライアントさんに了承を頂いて
サロンの名前を【Angel Touch】に変えたのでした。
昔から「名は体を表す」と言いますが、まさにサロンの名前は、ありのままの私の姿なのです。
是非、あなたも何かに名前をつけるときには、正直な想いや願いを込めてみてください。
きっと、その名の通りのエネルギーが宿りますよ。
