群馬のある治療室から~ 伊勢崎から腰痛・肩こりなどの各種症状の疑問についての独り言。 -4ページ目

とうとう・・・

先週はじめて犬に対する治療をした。患者は犬、飼い主は代理人である。犬は飼い主の足に触れて代理人を通して筋肉反射テストを行う。いつかはやりたいと思っていたが実現した。これもNAETでは可能である。最初は犬はじっとしてられず動いてしまうが段々と慣れてきておとなしくなる。飼い主によるといつも診察台にのることが不安であるようである。


犬は数日前より元気がなく足をガリガリ舐めていた。動物病院で異常がなくストレスから来るものではないかと帰される。翌日も同じ事をしているので動物病院に通うが結果は同じでる。


NAETのトップ項目である体と心の調節を目的に自律神経系の波長を合わせる。バイルを持たせ瞬間に代理人の筋力がガクガクと低下。力が抜けて入らない休憩時間を含め治療を2回入れ筋力が回復し本日は終了。


飼い主に翌日の反応を聞くと。犬が治療を受けた事を知らない家族が散歩に連れて行った。今日は随分と元気で散歩中動き回っていたと、飼い主が聞ききもせず家族の人が言ってきたそうである。


人間も犬も同じ項目を治療する。本日は卵たんぱく質の治療に入る。たんぱく質は動物の大切なエネルギー源である。このように治療がスムーズにできるのは家族がNAETを受け理解あってのことだ。傍らから見れば理解に苦しむだろう。


群馬 伊勢崎

内外治療室