「怖い映画」はお好きですか ? part 3
何か、怖い映画の記事を書いていると、そうゆう映画が好きなの
かと勘違いされそうですが違います。
基本的に苦手です。
まず、お金を払って見ようとはしませんね( ただのケチか )。
ただ、見た中で少ない本数だけど、心にガーンと来た「怖い映画」
を記事にしているだけです。
今日の一本は「牡丹灯籠」。
もともとは中国の話のようですな。
「四谷怪談」のつぎくらいに何度もリメイクされている話ですが、
私のお勧めは「大映」版の「牡丹灯籠」。
主演は新三郎役に本郷功次郎、お露役に赤座美代子。
1968年の作品ということですから、私10歳くらいで見た計算
ですねー。
そりぁー、怖いと思って不思議ありませんね。
私の父親というのが、基本的になにをするにしても子供に合わせません。
まあ、あのころの父親はそんなのが多かったかも知れません。
家族孝行なんて言葉は無かった時代ですから。
なにしろ動物園には1回しか連れて行ってくれなかったくせに
( たった1回 ! )競馬場には何度連れて行かされたか数えきれません。
映画も自分の好きな東映のヤクザ映画か大映の「座頭市」か
「眠狂四郎」もしくは「寅さん」とお決まりなんです。
たぶん、その流れでこの映画も大映の映画館に行ったのかも知
れませんが、今となっては確認しようにも父親は天国に行ってし
まった後では無理ですね。
さて、この映画「お露」さんが「新三郎」さんに惚れてしまって
毎夜たずねてくるという話なんですが、それだけだったら何でも
ないんだけど、この「お露」さん、この世のものではありません。
それが毎晩毎晩たずねて来てはエッチするんです。
そして「「新三郎」さんはどんどんやせ細り、このままでは死んで
しまうと長屋の人達が考え、幽霊たちが入り込まないように「お
札」を家の周りに張り付ける。
そしてどうなるか・・・・・・。
という話なんですが、別に相手が幽霊でなくとも毎日エッチしてたら
体がもちませんよねーーー (汗)。
冗談はともかく10歳の私には強烈に怖かった映画だったんです。
なにが怖かったのか ?
決まった時間に現れ、逃げようにも逃げられない。
ここがポイントだったのかも。
似たような話だと「耳なし芳一」ですかね。
いきなり現れるのも怖いけど、決まった時間に来るのも怖い。
そして、もう一つの怖さのポイントは「お露」さんが美人だと言う事。
「お岩」さんも美人という設定ですが、やはり美人だから怖いん
だと思うのです。
これが相手がブスだったら。
なんか今ひとつです。
ブスはブスで怖いけど( このブログを見ている人にはいないはず
です)やっぱり「お露」さんは美人でなきゃいけません。
美人だからこそ、毎日毎日エッチしてしまうとしても納得がいく訳
ですよ。( キッパリ )
これがブスだったら・・・・・・。
そろそろお後がよろしいようで。