物件が先か、それとも・・・
実際に店舗を構えて開業する場合に、物件を確保してから
融資を申し込む必要があります。
それはそうですよね、物件によって保証金や賃料そして
広さにより調度品などにかかる費用も異なってきます。
本契約でなくとも仮契約でも大丈夫ですし、万が一予定
していた物件が何かの理由で契約できなくなったときは
別の物件に変えることも可能です。もちろん費用の計算
をし直すことになりますが。
また設備費用についてですが、これも概算を出さなければなりません。
パンフレットなどで大丈夫です。
ただ、ここで問題になってくるのが販売価格と実売価格との差です。
オフィス機器や家具調度品、厨房機器、あるいは車など販売価格
と実売価格には差があります。
なかには相当の差が出てくるものもあります。
ではどちらで融資申請すればいいのでしょうか。
販売価格で融資申請します。
いままでの経験でパンフレットなどを提出したときに実売価格を
聞かれたことは一度もありませんでした。
ということはこの差額分は、こちらにとって美味しい部分となりえます。
実売価格のできるだけ安いものを探し出すことによって、結果的に
より多くの融資を受けられることとなるからです。
飲食業などの日銭が入ってくる商売では運転資金があまり多く
認めてもらえないので、この部分を利用しない手はありませんね。