起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -723ページ目

物件が先か、それとも・・・

実際に店舗を構えて開業する場合に、物件を確保してから

融資を申し込む必要があります。




それはそうですよね、物件によって保証金や賃料そして

広さにより調度品などにかかる費用も異なってきます。




本契約でなくとも仮契約でも大丈夫ですし、万が一予定

していた物件が何かの理由で契約できなくなったときは

別の物件に変えることも可能です。もちろん費用の計算

をし直すことになりますが。




また設備費用についてですが、これも概算を出さなければなりません。




パンフレットなどで大丈夫です。



ただ、ここで問題になってくるのが販売価格と実売価格との差です。



オフィス機器や家具調度品、厨房機器、あるいは車など販売価格

と実売価格には差があります。



なかには相当の差が出てくるものもあります。




ではどちらで融資申請すればいいのでしょうか。




販売価格で融資申請します。




いままでの経験でパンフレットなどを提出したときに実売価格を

聞かれたことは一度もありませんでした。




ということはこの差額分は、こちらにとって美味しい部分となりえます。




実売価格のできるだけ安いものを探し出すことによって、結果的に

より多くの融資を受けられることとなるからです。




飲食業などの日銭が入ってくる商売では運転資金があまり多く

認めてもらえないので、この部分を利用しない手はありませんね。