起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -69ページ目

共同経営の問題点

最近のご相談事例から。




バーを開業したいという方からのご相談です。




正確には「方たち」ですか。




「友人3名で、バーを開業・経営したいのですが、その場合に

何か問題はあるのでしょうか ?」




と言う問い合わせなんですが、融資という事で言うと、だれが代表

として開業するのかがはっきりしなければいけません。




何人で開業・経営しようとも金融機関が査定の対象とするのは

代表者一人だけだからです。




代表者の経歴や自己資金などの条件を査定する事になります。




そうなると、残りの二人は従業員とするか、あるいは会社組織に

して、役員あるいは合同会社での社員とするしか有りません。




そして融資以外の問題点としては、やはり友情を失うことも

あることを覚悟しなければいけないでしょう。




飲食店を出店して、5年後に生き残る事が出来るのはいくらも

有りません。




半分以下でしょう。




となると、どうしてもお金の問題(借金の返済です)がのしかかって

きます。




そんな状態になっても友情を維持できますか ?




と言う事で、個人的には共同経営というのはお勧めできませんね。