共同経営の問題点
最近のご相談事例から。
バーを開業したいという方からのご相談です。
正確には「方たち」ですか。
「友人3名で、バーを開業・経営したいのですが、その場合に
何か問題はあるのでしょうか ?」
と言う問い合わせなんですが、融資という事で言うと、だれが代表
として開業するのかがはっきりしなければいけません。
何人で開業・経営しようとも金融機関が査定の対象とするのは
代表者一人だけだからです。
代表者の経歴や自己資金などの条件を査定する事になります。
そうなると、残りの二人は従業員とするか、あるいは会社組織に
して、役員あるいは合同会社での社員とするしか有りません。
そして融資以外の問題点としては、やはり友情を失うことも
あることを覚悟しなければいけないでしょう。
飲食店を出店して、5年後に生き残る事が出来るのはいくらも
有りません。
半分以下でしょう。
となると、どうしてもお金の問題(借金の返済です)がのしかかって
きます。
そんな状態になっても友情を維持できますか ?
と言う事で、個人的には共同経営というのはお勧めできませんね。