起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -506ページ目

保証人と担保があれば融資は下りる?

創業融資を日本政策金融公庫や保証協会に申し込む

場合に保証人や担保を請求されることがあります。



新創業融資制度ではこのような事は無いので、それ

以外の場面でのことになりますが。



相手から保証人や担保を請求された場合には、もち

ろん用意しなければいけません。



むしろ、保証人や担保を請求されるということは、融資

の実行が可能性があることを示しています。



実行したいけれど、あと少し足りない。だから保証人

や担保をつければ実行できる、という状況なのです。



だから保証人や担保を請求されたのなら、喜んで用意

してください。融資実行はもうすぐですから。



では逆にこちらから、保証人や担保をつけることを提案

するのはどうでしょうか。



いまいち日本政策金融公庫や保証協会側から、いい

返事を引き出せそうにない状況なので、こちらから

保証人や担保をつけることを提案すると言うことです。



これは、あまりお勧めできません。



あくまで、事業の利益で借入金を返済するのが原則

ですから、保証人や担保に頼ることを前提に融資話

を進めることはありえないからです。



担保はあるにこしたことはありませんが、積極的な

アピールにはなりません。



いくら担保価値が高くとも、相手は喜びません。



あくまでも相手側から請求された場合にのみ、有効

なものであることを認識してください。