「FGM」って、ご存知ですか ?
「FGM」とは、ずばり「女性性器切除」のことです。
いきなり、物凄い言葉で面食らう方も多いと思いますが、これは
アフリカを中心に、今も続いている風習です。
以前からそのような風習があるのは、なんとなく知ってはいました
が、今日の朝日新聞に載っている記事を読んで身震いが。
「FGM」には3通りあり
1 クリトリスを切除
2 クリトリスと小陰唇を切除
3 クリトリスと小陰唇、大陰唇すべてを切除した後に、小さな穴
だけ残して縫合する
このうち2と3がほとんどだそうで、3の場合には結婚するときに
縫合部を一部切り開くとのこと。
ここまで読むだけで目まいがして来ますが、こういった手術は、
ろくに麻酔もかけず、不衛生な環境で処置されるために、術後
に死亡する例も。
しかも、感染症に掛からなかったとしても、性行為の際に苦痛を
伴うとか、おしっこが少しづつしか出ないなどの弊害が付きまとい
ます。
じゃあ、なんでこんなことをするのかと言うと、「純潔と貞操を守り、
性器を切って性感を失わせることにより、性的欲求を抑えるこ
とができる」などと、男性側からの一方的な、偏執的な考えから。
まったくナンセンスのひと言ですが、今現在も多くの地域で行われ
ている風習なのです。
無知、無教養が生んだ悲しい風習。
早々に無くなってもらいたいものです。