行政書士の登録はしてみたもののpart3
またまた昨日の記事の続きです。
と言うか、ここまでこのテーマを膨らませるつもりは無かったのです
が、ここまで来たら行くとこまで行ってみましょう。
昨日の記事では飛び込み営業に突入した、同業者についてでした。
そう「葬儀屋」に営業を掛けた話しでしたが、その後に営業を掛けた
相手は「お寺」。
はい、「お寺」です。
私のようなものからすると、「お寺」に飛び込み営業するなどとは、
神仏をも恐れぬ暴挙に思えると同時に、彼の行動力に敬服する
ばかり。
逆立ちしても真似できません。
やはり、相続、遺言となると人の死、葬儀、だから「お寺」と繋がり
を感じた結果の営業です。
ところが、この「お寺」への飛び込み営業、以外と効果があったよう
です。
どういう事かと言うと、「お寺」は「檀家」を抱えています。
若い人は分からないかも知れませんが、各寺社仏閣には「檀家」
とか「氏子」といった寺社仏閣を支える組織があります。
「お寺」の場合には「檀家」となるのですが、この「檀家」になる家
というのは、だいたい持家が有り、資産もある家が多いのです。
もう、お分かりですね、
財産が有る→当主が死ぬ→相続が発生する→それが争族に
→相続を取り仕切る人間が必要→もしくは遺言が必要となる。
この流れの中にうまく入る事が出来たら、仕事に繋がる事になる
わけです。
しかも、相続以外のことでも「お寺」にさまざまな相談が集まって
くるようで、行政書士の仕事になる場合もあります。
と言う事で、彼の「お寺」への飛び込み営業は功を奏したのでした。
次に、これは私が実際にやった事ですが、寺社仏閣繋がりになる
かも知れませんが、町内会、自治会、PTA、氏子、檀家などの組
織に参加する、というもの。
どういう事かといいますと、こういった組織に参加していれば、何か
あったときに仕事になるかも、といった壮大な目論見です。
お笑いになるかも知れませんが、士業の集客セミナーでこういった
ことを講義していた講師がいたのですよ。
今となっては「ふざけんなテメー」となるところですが、当時は「な
るほど、じゃあ自分もやってみるか」と思い、行動してしまったわ
けですよ。
で、入ったのが地元にある神社の「氏子青年団」。
略して「氏青」。
「氏青」のメンバーが、このブログを見ていないことを願いますが、
こんな不純な目的で入団したのです。
ごめんなさい。
で、結果は。
途中で相続や遺言といった業務をしなくなり、現在の法人設立や
創業融資サポートの業務に変わったため、まったく効果なし。
ただし、「氏青」には入ったままなので、正月には神社の仕事のお
手伝いをし、子供祭ではワタ飴を売り、本祭りには神輿を担ぎ、忘
年会、新年会ではみんなと一緒に酒を飲むという事になりました。
まあ、これはこれで楽しいので良いとしましょう。
またまた続きは次回へ。