起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -350ページ目

最初の仕事はセックスレス ! PART2

えー、このテーマの前回の続きになります。



前回では、離婚の案件でいきなりセックスレスなどと言った

言葉が出てきて戸惑い、そして混乱したところで終わりました。



このセックスレス、実は離婚の原因と認められる場合もありま

す。



個々の案件により、事情は変わりますが認められる場合もあり

なんです。



詳細を知りたい方は離婚業務をしている他の行政書士か

弁護士にでもお聞きになってください。



まあセックスレスについてはこの辺にして置きますが、この後

離婚協議の立会いも頼まれることに。



ようするに相手は、ご主人と姑の二人がかりですし、他人が

介在していないと、ご主人の威圧的な振る舞い、言葉が

恐いという事です。



それでオプションとして立ち会うことにいたしました。



これが大変な事態で、ご主人と姑さんが待ちうける自宅に

お邪魔すると、まず挨拶もそこそこに姑さんのキツ~イ罵声

でのお迎え、そしてご主人のメンチ切り。



この状態で約2時間。



しかも何度も「弁護士じゃないんだから折衝的なことはできな

い」と言っても「よしわかった ! そんなに別れたいのなら

払うもん払ってやる ! 先生よー、いくらなら気が済むん

だよー (亀田父のイメージで)」。



だから、弁護士じゃないんだし、しかも俺が気が済むとか

済まとかの話じゃねーだろーが !・・・・おっと失礼、言葉

が悪くなりました。



こんな調子で約2時間。



めっちゃ疲れました。



家に帰っても疲れはとれず。



なにせ実務自体初めてで慣れていないのと、諍いを起こして

いる当事者の間に入ってお互いの罵り合いに晒された疲れで

酒を飲んでも眠れない。



しかも後日談がありまして、この夫婦いつのまにか仲直りした

のです。


ぶっ飛びました ! 。



なんかお互い言いたい事を言ったら、気持ちが変わったとの事。



おかげで離婚協議書の作成も、そのあとの公正証書の作成

もする事は無くなり、報酬として得たお金は離婚協議の立会い

の分だけ。



まあ手続きの進め方など不首尾ではあったんですが。



まさにくたびれ損。



でっ、考えたのですよ。



これでやって行けるのか。



早々に結論が出ました。



「無理だ」。



よくよく考えて見れば私はあまり人間が好きではないのです。



誤解を受けるかもしれませんが、人間同士のしがらみとか感情

をリンクさせることなどが苦手なのですよ。



そうじゃない人というのは、自然と人が集まってきたりして

コミュニティーを作るのが上手だったり、他の集団に自然に

入って行けたりします。



自分は違います。



市民法務のような仕事は人間が好きでなければ出来ない。



そこで、せっかく作ったホームページなど全て作り直し、自分

の特性、経歴などを再度洗いなおして現在に至るというわけ

です。



以上長々と失礼いたしました。