士業を上手く使うこつ
今回の記事は非常に書きづらいというか、身内(士業)から非
難を浴びそうですが、まあ有る意味人助け ? になる話です。
われわれ士業を使う場合って、普段から関係があればともかく
なかなか分かりづらいものですね。
税理士と公認会計士がどう違うのか。
司法書士と行政書士、意味が分からない、とか。
そして自分の必要としている士業がわかったとしても、その相
手の力量や得意としている事まで把握することは至難の業です。
と言うか、ほとんどの方が知り合いから紹介されたりした場合
は特にですが、なんの疑いも持たずにまかせっきりになってし
まいます。
が、それではいけません。
行政書士なら行政書士。
税理士なら税理士で、料金・得意としている分野・アフターサ
ービスなどを精査しなければいけないのです。
ただ、これが難しい。
私も父親が亡くなった時、父親の仕事で関係していた税理士
にすべて任せましたが、今考えると少し余計に税金を払った
と思えるのです。
ちなみに税理士にはお客のために色々と節税方法を考えて
くれる税理士と、税務署の回し者のような税理士がいます。
当時は何も分からず、ただまかせっきりでした。
いえ、まかせっきりでもいいんですよ。
長年の付き合いがあり、信頼関係が築かれているのであれば。
そうではない場合は、どうすれば良いのか ?
競合させればいいんです。
料金その他の事を含め、その事務所に依頼するとどれだけ
良い事が有るのか聞けばいいのです。
値段で勝負しているのか、アフターサービスの充実が売りな
のか、いろいろ聞けばいいのです。
しかも一つの事務所だけではなく、いくつかの事務所から。
そうすれば法外とも思える報酬を要求されることも有りませ
んし、ただ安いだけの事務所にだまされることも無いでしょう。
えっ、どうすれば上記のような判断をする事ができるのかって?
それはあなたの人を見る目に掛かってきます。
総合的な判断力が必要となります。
でも少なくとも一つの事務所にまかせっきりにするよりも、
複数の事務所の話を聞くだけでも違いが分かるはずです。
その中で自分がここなら良さそうだという事務所に仕事を
依頼すればいいのですよ。