もう少し夢の続きを見たかった
昨日のパラグアイ戦、派手さは無いが、ジリジリとした緊張感のあ
るゲームで、実に時間が経つのが早く感じられる試合でした。
結果はご存じの通りで日本が負けてしまいました。
が、4年前のドイツ大会の時のガッカリ感はありません。
あの時はピッチに寝そべった中田ヒデに対して、いささか嫌悪感
を感じたものです。
多少攻撃に、もう少しできたかなという感じはありましたが、このフ
ォーメーションにしてまだ間もないことを考えたら十分にやったと言
っていいのでしょうね。
ええ、いいものを見させていただきましたし、とても楽しい時間を
過ごさせてもらいました。
チームにはお礼を言いたい。
またピッチに立てなかった選手にも、ピッチ上で活躍した選手と
同様の感謝と労いを送りたいと思います。
特に中村俊介選手。そして一度も出場できなかった岩政選手。
胸の内ははかり知れませんが、忸怩たる思いが絶対にあったはず。
でも堂々と胸を張って帰ってきてほしい。
十分に称賛されていいのだから。
森本選手もウッチーも出場できなかったけど、4年後がある。
ブラジル大会で爆発しちゃいましょう。
また、今回のパラグアイ戦、実にフェアでした。
もちろん「イエローカード」が出る場面もありましたが、基本的にき
れいな試合だったと思います。
そして皆さんは気付かれたかどうか分りませんが、試合終了後
PKを外したことで、下を向いて泣いている駒野選手のところに、パ
ラグアイのアエドバルデス選手が近寄り、駒野選手の頬に手のひ
らを充て、額をすりつけるようにして言葉をかけていたのです。
おそらく、慰めの言葉だと思いますが、とてもいいシーンでした。
もちろん慰めの言葉はスペイン語で、駒野選手はスペイン語を
理解できないはずですが、駒野選手はアエドバルデス選手の言
葉に何度か頷いていました。
言葉は理解できなくても、相手の気持ちが通じたのでしょう(涙)。
サッカーは良い ! スポーツは良い !
早く4年後にならないものか。
ブラジル大会が待ち遠しくてしょうがありません。
