事業の将来性も大事です
融資実行のための条件として大事なのは「自己資金」「経歴」など
が挙げられますが、これらが整っていたとしてもだめなときもあります。
たとえば、その事業の将来性が認められないとされた場合です。
ようするに、先進性がありすぎて、その事業のイメージが掴めない
、あるいは収益があがるまでのシステムがよくわからない、などと
いう場合があります。
飲食業などでしたら、事業計画書にサンプルとして出される数字
もとてもわかりやすいものとなります。
それはモデルケースがいくらでもありますからね。
しかし、あまり前例がない事業など、金融機関の人間にはとても
測りづらいわけです。
物差しとなるものがないのですから。
このような場合には、正直、融資実行のハードルは高くなるといって
いいでしょう。
感覚的には「役人」気質がある機関ですので、前例が無いとなると
動きが鈍くなるのです。
ひとつの対応策としては公的融資以外の助成金・補助金あるいは
投資家グループを利用してみるのもいいかもしれません。
また、世間的にはよくある業種であっても、書類の書き方が悪くて、
融資実行に至らない場合もあります。
あまりにも事業計画書の書き方が抽象的で、尺度となる数字が説
得力が無い場合など。
ただ、この場合には書類の書き方、揃え方次第でどうにかなるので
すから「専門家」に頼むのも一考の余地ありでしょう。
最後はほんの少し「営業」をしてしまいましたね。