起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -289ページ目

事業の将来性も大事です

融資実行のための条件として大事なのは「自己資金」「経歴」など

が挙げられますが、これらが整っていたとしてもだめなときもあります。




たとえば、その事業の将来性が認められないとされた場合です。




ようするに、先進性がありすぎて、その事業のイメージが掴めない

、あるいは収益があがるまでのシステムがよくわからない、などと

いう場合があります。




飲食業などでしたら、事業計画書にサンプルとして出される数字

もとてもわかりやすいものとなります。




それはモデルケースがいくらでもありますからね。




しかし、あまり前例がない事業など、金融機関の人間にはとても

測りづらいわけです。




物差しとなるものがないのですから。




このような場合には、正直、融資実行のハードルは高くなるといって

いいでしょう。




感覚的には「役人」気質がある機関ですので、前例が無いとなると

動きが鈍くなるのです。




ひとつの対応策としては公的融資以外の助成金・補助金あるいは

投資家グループを利用してみるのもいいかもしれません。




また、世間的にはよくある業種であっても、書類の書き方が悪くて、

融資実行に至らない場合もあります。




あまりにも事業計画書の書き方が抽象的で、尺度となる数字が説

得力が無い場合など。




ただ、この場合には書類の書き方、揃え方次第でどうにかなるので

すから「専門家」に頼むのも一考の余地ありでしょう。




最後はほんの少し「営業」をしてしまいましたね。