保証人がいるのなら
日本政策金融公庫の「新創業融資制度」は、無担保・無保証人でも
1000万まで借り入れができる優れた制度です。
ただ、もし保証人のあてがあるのなら、この制度必要ありません。
保証人や担保が用意できるのなら、「新創業融資制度」ではなく
「新規開業資金」という制度を利用すればいいのです。
この2つの制度、どう違うのかと言うと、まず利息が違います。
「新創業融資制度」は約3.8パーセントに対して「新規開業資金」
の方は約2.2パーセント。
貸付の最高金額も「新創業融資制度」は1000万までですが、
「新規開業資金」は7200万まで。
そして「新創業融資制度」では自己資金規正がありますが(開業
資金全体の3分の1程度は自分で用意しなければいけないとい
うもの)、「新規開業資金」にはそのような制限はありません。
自己資金が無くとも大丈夫です、なにしろ「保証人」もしくは「担保」
が用意できるのですから。
「保証人」もしくは「担保」という言い方をしたように両方必要とされ
るわけではありません。
「保証人」もしくは「担保」どちらか1つだけで結構ですが、どちらが
必要となるのかはケースバイケースです。
とにかく「保証人」もしくは「担保」を用意できるのなら「新規開
業資金」。
「保証人」もしくは「担保」を用意できないのなら「新創業融資
制度」と覚えておいてください。